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削除されてしまったブログ記事を強引に見る方法

ブログで記事が削除されてしまってアクセスできない時、Googleのキャッシュ機能で表示可能なことがあります。Googleはスナップショットを自動で作成して、各Webサイトをバックアップしているのです。ただし、見られるのはテキストと画像のみで、Googleがキャッシュした時点のものになります。


削除されてしまったブログ記事を強引に見る方法

削除された記事ならアーカイブサイト

Googleで検索できるサイトなら、検索結果の右横をクリックしてキャッシュされた時点の表示結果を見られます。また、同様なサービスに「ウェブ魚拓」があり、こちらはユーザーがURLを登録して保存する形式です。どちらも、削除されたブログなら問題なく読めます。

例えば、問題を起こして特定の記事が削除されている某芸能人のブログ。Googleはページを自動でキャッシュしているので、検索結果のURL右横の▼をクリックします。すると、キャッシュは記事が削除される1日前のものでした。このように、削除直後なら見られる可能性が高いのです。

キャッシュでは基本的に画像とテキストしか見れません。そこで、世界中のありとあらゆるWebサイトをクロールして収集しているアーカイブサイトの「Internet Archive(インターネット・アーカイブ)」の出番です。

「Internet Archive」で消えたページを見る方法

アーカイブされたWebサイトが表示

「Internet Archive」は、過去25年以上わたり無料公開されたインターネット上のWebサイトを時系列順にまとめて保存し続けるプロジェクトです。Internet Archiveはさまざまな団体からの寄付で運営され、保存データへは世界中どこからでも無料でアクセス可能です。

Internet Archiveのトップページへアクセスすると、「WayBackMachine」という入力部分が表示されます。ここに、消えてしまったWebサイトのURLを入力すると、Internet Archiveがそのサイトのデータを保存済みかどうかを確認できます。

じつは、WayBackMachineにはキーワード検索機能もあり、見たいURLが分からない場合でもキーワードを元に保存済みサイトがあるかどうかのチェックが可能。ただし、Internet Archiveのキーワード検索は精度が低く、Google検索のような結果は期待できません。


消えてしまった個人ブログを探すとき

見たいサイトのURLをInternet Archiveが保存していた場合、保存日をカレンダー上に青丸で表示。この青丸をクリックすると、保存時刻がリスト表示されるので、そのなかから見たい時刻を選べば、保存された当時のWebサイトの内容を確認することができるのです。

例えば、NHKの公式サイト「www.nhk.or.jp」の場合、1996年11月12日からInternet Archiveは保存しており、当時は試験的にWebサイトを運営していたことがわかります。とはいえ、消えてしまった個人ブログを探したい場合などは、URL自体を覚えていないことがほとんどでしょう。

見たいWebサイトのURLが分からないケースでは、Google検索などでWebサイトのURLを探し出すことからまずスタート。URLさえわかれば、Internet Archiveで古いWebサイトを見られる確率が高くなります。

削除された画像や動画も保存されている

ただし、かつて流行したトップページをFlashコンテンツにしてしまう…といったWebサイトの場合はInternet Archiveでは表示できません。このようなケースでは、トップページ以外のURLを探し出して、そちらでInternet Archiveを利用するようにします。

Internet Archiveは自動でWebサイトを回覧し、コンテンツも同時に保存しています。当然、すべてのサイトをカバーしているわけではありませんが、中には画像や動画ファイルごと保存されている場合もあります。

コンテンツ削除済みの中華系動画サイト「MioMio」のアーカイブを確認したところ、元サイトでは違法アップ動画がとしてコンテンツが削除されていたものが、一部保管されていて再生できてしまいました。

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ラジオライフ編集部

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