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録画マニアに人気の業務用HDMIレコーダーとは

デジタル放送を録画すると、コピー回数が制限されるのはご存じの通りです。地デジなどの無料放送は「ダビング10」、WOWOWなどの有料放送は「コピーワンス」。規定回数に達するとムーブとなり、元のHDDからは消えてしまいます。そこで、録画マニアが活用しているのが業務用HDMIレコーダーです。


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録画マニアに人気の業務用HDMIレコーダーとは

ウラ機能付きのHDMIレコーダー

現在は、ダビングしたディスクを他のBDレコーダーに書き戻せるようになったり(ムーブバック)と、多少はコピー回数の縛りが緩和されつつあるのが現状。とはいえ、そもそも日本のデジタル放送のプロテクトが過剰すぎるともいわれています。

そこで録画マニアが活用してきたのが、ウラ機能付きのHDMIレコーダーです。2010年、海外の業務用レコーダーをベースにした家電型の「CAT PRO HD」が登場。HDMI入力端子を搭載し、BDレコーダーとHDMIで接続できます。

そして、裏コマンドによって業務用モードに切り替えることで「HDCP」による暗号化を回避し、録画番組を外付けHDDなどにバックアップできるのです。そのCAT PRO HDシリーズはモデルチェンジを続け、現行機は「5.0」になりますが、その業務用モードは受け継がれています。

HDMIレコーダーの業務用モード

HDMIレコーダーの裏コマンドはCAT PRO HD4.5の場合、録画時以外の状態でリモコンで「2839」と入力するというものです。CAT PRO HD5.0の裏コマンドは、電源OFFの状態で、SOURCEボタンを押しながらON/OFFボタンを長押し。これで業務用(評価)モードに切り替わり、HDCPの回避が可能になるのです。

BDレコーダーで録画番組を再生すると、それを動画ファイルとして保存できます。レコーダー上ではあくまで再生しているだけなので、コピー回数は消費しません。

CAT PRO HD5.0の映像入力はHDMI・コンポーネント・コンポジット・VGAで、映像出力はHDMIです。最大出力解像度は1080p、保存形式はMPEG2-TS形式(H.264)、HDDはUSB接続(最大2Tバイト)となっています。サイズ/重さは110W×110D×15Hmm/150g。実勢価格は39,800円です。

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