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子どものマイナポイントはSuica登録がお得な件

6月まで行われたキャッシュレス還元に変わり、9月から政府がスタートするのが「マイナポイント」です。そのスタートにあわせ、キャッシュレス決済会社のなかには、ボーナスポイントを用意するところも出てきました。子どもの分の「マイナポイント」で得する方法を見ていきましょう。


子どものマイナポイントはSuica登録すべき理由

マイナポイントに利用年齢制限はない

「マイナポイント」は、2020年9月~3月のスケジュールで政府が行うマイナンバーカード所有者限定サービス。登録したキャッシュレス決済事業者のポイントとして、5000円を上限に利用金額の25%を還元するという内容です。そして、マイナポイントに利用年齢制限がなく、小学生や中学生でも利用できるのです。

とはいえ、中学生以下ではクレジットカードを作ることが不可能で、多くのデビットカードやQRコード決済も高校生以上が発行対象となっています。そこで、中学生以下でマイナポイントを手に入れるには、Suicaをはじめとした交通系ICカードや楽天Edyなど現金チャージ利用のキャッシュレス決済が必要です。

交通系ICカードでは、PiTaPaを除く全国相互利用対応の9種類と、熊本県をサービスエリアとする「くまモンのICカード」がマイナポイント対応。このうち「Suica」にはマイナポイントを利用登録するだけで、政府還元分とは別にJRE POINTが1000ポイント手に入る特典があるのです。

記名式Suicaでマイナポイントを還元

マイナポイントの利用でボーナスポイントが貯まる仕組みは、Suica以外でもいくつかのキャッシュレス事業者が行う予定ですが、登録だけで1000ポイントが貯まるSuicaは利用金額が少ない人ほど有利。とくに、高額な買い物を自分ですることない中学生以下にとってありがたいものです。

Suicaでマイナポイントを手に入れるためには、元になる記名式Suicaを用意する必要があります。中学生以上であれば、記名式SuicaはJR東日本の駅の多機能券売機で発行が可能。小学生については、窓口で年齢を証明する書類を見せたうえで作成します。当然ですが、年齢証明はマイナンバーカードで行えます。

そのうえで、記名式Suicaを所有する本人がJRE POINT会員となり、SuicaとJRE POINTの紐付け作業をWeb上から行います。これは、Suicaで手に入るマイナポイントはJRE POINTとして還元されるためです。中学生以下でもこの扱いは大人と同じで、両親のJRE POINTとして還元することはできません。


貯まったポイントをSuicaチャージ

とはいえ、中学生以下の息子や娘にJRE POINTの管理をさせるのは不安という人も多いはず。この点をJRE POINT事務局に確認すると、未成年であれば親がJRE POINTの登録や管理を行ってもOKとのこと。ただし、家族間でのJRE POINT移動はビューカード会員限定のため、中学生以下では利用できません。

また、Suicaの規約にはっきり書かれてはいませんが、JR東日本では記名式Suicaの利用は原則本人のみと説明しています。そこで、息子や娘のSuicaで貯めたJRE POINTを親がこっそり使うことはJR東日本が認めていない活用法となってしまいます。

この問題を解決する方法のひとつは、月々のおこずかいを一部Suicaチャージ残高として息子や娘に渡すというものです。JRE POINTの残高からSuicaチャージに戻せば、家計からおこづかいへの出費も抑えられます。

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