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Tカードの利用履歴が業者に流れるのを防ぐ方法

現金利用でもポイントが貯まり、コンビニやスーパー、レンタルビデオ店など幅広いジャンルの加盟店を持つ「Tカード」は、お手軽にポイントを貯めやすいためお得に活用している人も多いでしょう。しかし、Tカードの利用状況は、初期設定では加盟店側へも流れる仕組み。Tカード利用履歴が業者に流れるのを防ぐ方法を紹介します。


Tカードの利用履歴が業者に流れるのを防ぐ方法

Tカードの個人情報提供を停止する

Tカードの利用状況は、運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が管理しています。しかし、CCCは住所・氏名やメールアドレスなどを取り除いた形で、Tカード加盟店側に利用状況を提供しているのです。

個人情報が削除された利用履歴の提供を受けた会社側は、「毎日新聞の購読者がファミリーマートをどの程度利用しているか」といった具合に自社の売上情報だけでは行えない分析が可能となります。逆に、分析を元にしたキャンペーンが行われることで、Tポイントカード会員側にもメリットが生まれる可能性も出てきます。

しかし、住所・氏名・メールアドレスなどが除かれるとはいえ、購買履歴や年齢・性別などが加盟店側に提供されるのは「気持ちが悪い」という人も多いでしょう。そこで、CCCではTカードの個人情報提供を停止する手続きを用意しています。

Tカード情報提供を企業別ごと設定

Tカードの個人情報提供停止の手続きは、Web上から行う方法と郵送する方法の2つ。Tカードが手元にあれば、Tカード番号のみでWebサイト上の個人情報提供停止手続きへ進むことができるため、専用用紙を印刷して郵送するよりWebを利用する方がお手軽でしょう。

個人情報提供停止手続き用のWebサイトが表示されると、現在CCCがTカード個人情報を提供中の企業がリスト表示されます。個人情報提供停止は、一括してすべて行うだけでなく、企業ごとに個別設定が可能。例えば、ヤフーへの情報提供は停止しカカクコムへは情報提供を引き続き許可する…といったことも行えます。

Tカードの個人情報提供停止で、当該企業での利用にTポイントが貯まらない…といった不利益が起きることはありません。もし個人情報の流出が気になる人は、全社一括で情報提供を停止してしまう方が手続きも簡単です。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
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