へそくりの隠し場所に車のドアパネル内側を活用
へそくりなど家族からも存在を秘密にしたいモノの隠し場所なら、最適なのがクルマです。隠したい相手が奥さまや彼女の場合、車内は自分のテリトリーにしやすい上、乗って出かけてしまえば、その間は探られる心配もありません。そこで、へそくりの隠し場所はクルマのどこにするべきか、専門家に聞きました。
![へそくりの隠し場所に車のドアパネル内側を活用](https://radiolife.com/wp-content/uploads/2020/03/ca-safe-space2-.jpg)
へそくりの隠し場所にバンパーの裏側
へそくりの隠し場所で秘匿性が高いのが「コンソールボックス下」。運転席と助手席の間のコンソールボックスのネジを外してボックスをずらすと、その下にスペースを発見。小物程度であれば十分に入る大きさです。
へそくりを助手席などの下にそのまま放り込んでおくという手もありますが、シートレールにねじ込んでおけばより安全。転がって出てくることもありません。
「フロントバンパー裏」は秘匿性の高いへそくりの隠し場所。前輪の上、バンパー裏の空きスペースは、インパクトドライバーを使ってカバーを外せば、簡単にモノの出し入れが可能になる穴場です。
へそくりの隠し場所に工具ボックス
「ドアパネル内側」は、見つかりにくさに対して取り外しが比較的ラクなへそくりの隠し場所の1つ。固定するネジを除去したら、車内のドアノブを取り、ドアパネルを枠から外します。下側のスペースが収納に適していました。
へそくりの隠し場所に「スペアタイヤの中」もあります。スペアタイヤを固定しているネジを外して、タイヤを取り出すと中に大容量のスペースが出現。大量の本やDVDなども収納できそうです。あとはパンクしないことを祈るばかり…。
トランクルルームなどに設置されている「工具ボックス」は、モノの出し入れもしやすいので、普段使うカードや通帳などへそくりの隠し場所として最適です。トランク手前のカバー内には現金など隠すのピッタリのスペースが存在。通常、開けることはないので、まず見つかることはないでしょう。
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ラジオライフ編集部
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