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新幹線eチケット「変更」という料金以外のメリット

Suicaをはじめとする交通系ICカードで新幹線へ乗れる「新幹線eチケット」は、乗車するたびに切符を発券する手間が省けるため、新幹線の利用回数が多い人ほどその便利さを味わうことができます。さらに、切符がいらない新幹線eチケットならではの特典があります。新幹線eチケットは乗車する列車の変更が簡単に行えるのです。


新幹線eチケットは料金以外のメリットがある?

新幹線eチケットは変更が何回でも無料

JR北海道・東日本・西日本が交通系ICカード向けに発売する「新幹線eチケット」は、北海道・東北・秋田・山形・上越・北陸の各新幹線にチケットレス乗車できるものです。新幹線eチケットの利用には事前登録が必要なものの、全国相互利用対応の交通系ICカード10種類が利用可能です。

新幹線eチケットは、通常料金の場合で紙の乗車券・特急券と比べて合計で200円割引となります。ただし、東京都区内~仙台市内といった区内発着・市内発着の料金特例がないため、蒲田駅~仙台駅のように乗車する場合は、蒲田駅~東京駅の追加料金が必要な分、新幹線eチケットの方が割高になり要注意です。

一方で、新幹線eチケットをJR東日本のWeb予約サイト「えきねっと」で購入した場合に便利な点が、乗車変更についての取り扱いです。紙の乗車券・特急券であれば1回までしか行えない乗車変更が、新幹線eチケットの場合は初回購入時から3か月以内で、出発時刻4分前まで「えきねっと特典」として乗車変更が何回でも無料で行えます。

新幹線eチケットを変更でなく払い戻す場合

ただし、新幹線eチケットのえきねっと特典を利用するためには条件があり、1つは支払いをクレジットカード決済にすること、そしてもう1つは紙の切符を発券しないことです。とはいえ、決済用のクレジットカードをえきねっとに登録のうえ、交通系ICカードで新幹線へ乗車する限り、新幹線eチケットの制限はほぼ気にする必要はないといえるでしょう。

また、新幹線eチケットのえきねっと特典で乗車変更する列車については現在発売中のものに限られ、1か月と1日以上先の列車は指定できません。このため、1か月と1日以上先の列車へ乗車変更したいようであれば、いったん1か月以内の列車に変更したうえで再度、乗車変更の手続きを行うようにします。

なお、新幹線eチケットを乗車変更ではなく払い戻す場合、払い戻し手数料が必要です。この場合も、新幹線eチケットの乗車券と指定席券を合わせた払い戻し手数料が320円となり、紙の乗車券・特急券の場合の合計440円とくらべて割安な設定となっています。

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ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

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