1,000円台から購入できるおすすめVRゴーグル
VRゴーグルといっても、1,000円台から10万円以上のものまでさまざま。価格と性能のバランスを考えると、ビギナーにおすすめなのは、スマホをモニターにして視聴するタイプです。そこで、5,000円あればお釣りがくる格安VRゴーグルのおすすめをタイプ別に紹介しましょう。
VRゴーグルを折りたたんで持ち運ぶ
ダンボール組み立て型が「ハコスコ タタミ2眼」です。素材がダンボールで、自分で組み立てるのが特徴。価格は1,000円以下です(1眼・2眼タイプあり)。ヘッドマウントなどないので、両手で双眼鏡のように持ちながら視聴します。
VR映像がどんなものか“覗き見”できる入門機的なVRゴーグルです。サイズは約162W×130H×85Dmmで、重さは約50g。対応スマホサイズは4~6インチとなっています。実勢価格は972円です。
いつでもどこでもVRを楽しみたいという人には折りたたみ型の「iZugra VR GlASS」。コンパクトに折りたためるので、持ち運びしやすいのがポイントです。左右にフラップがあるので、多少の没入感は確保されます。
このVRゴーグルもこちらも手持ち式。サイズは約160W×120H×710Dmmで、重さは約316gです。対応スマホサイズは4~6インチとなっています。実勢価格は1,611円です。
VRゴーグルのスピーカーで没入感
2,000円前後の価格帯になると「Tepoinn 3DVRメガネ」のようなヘッドマウントタイプのVRゴーグルが主流になります。ハンズフリーで視聴できるので、VRゲームなどが楽しめるでしょう。
本体部分に焦点と視界距離の調整機能が付いているのも特徴。VRの魅力をより深く堪能できるでしょう。サイズは約175Wx120H×242Dmmで、重さは約594g。対応スマホサイズは3.5~5.5インチとなります。実勢価格は2,160円です。
3,000円台のVRゴーグルになるとヘッドマウントは当たり前。さらに機能がプラスされて、より快適なVR体験が可能となります。「VOX BE 3DVR ゴーグル」は、焦点と視界距離の調整はもちろん、スピーカーが装備されて没入感が格段にUPします。
音にもこだわれると、どんなジャンルのVR動画も満喫できるでしょう。サイズは約215Wx120Hx195Dmmで、重さは約408g。対応スマホサイズは4~6インチとなっています。実勢価格は3,800円です。
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ラジオライフ編集部
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