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ワンクリック詐欺は無視するのが何よりの対策

もともとはパソコンやガラケーが中心だったワンクリック詐欺は、その舞台をスマートフォンへと移してきています。過去にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発表した資料で「スマートフォンでもワンクリック請求に注意!」と警告された実例は以下のような手口でした。



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ワンクリック詐欺は無視するのが何よりの対策

スマホのワンクリック詐欺の手口

スマホのワンクリック詐欺の手口はまず、スパムメールやSQLインジェクションを使った詐欺サイトへの誘導で始まります。そこで不正アプリをインストールすると、架空請求画面が何度にもわたって出現。そのほか、携帯番号とメールアドレスを表示したり、利用料を督促するSMSの送信が行われるのです。

このワンクリック詐欺の事例では、不正アプリのインストール時の権限許可の際に「位置情報」「電話発信」などの項目を許可していたために、不正業者側に電話番号やSMSのアドレスが知られてしまったわけです。

アプリをインストールした段階で、ユーザーはさらに追い込まれたことになります。この事態を解消するためには、ユーザー側が電話番号やメールアドレスを変更するしかありません。

ワンクリック詐欺は無視が対策

パソコンでのワンクリック詐欺と異なり、スマートフォンの場合は、ユーザーの個人情報が知られる可能性が高い分、危険度は増加。国民生活センターが発表した「スマートフォンに関連する相談」の資料によれば、スマートフォンのデジタルコンテンツに関する相談が前年同月比で5倍以上に急増しています。

スマートフォンを狙ったワンクリック詐欺は今後も増えると考えてよいでしょう。ワンクリック詐欺に関しては、犯罪者側からの執拗な督促があっても無視し、指定口座への入金や業者への連絡は行わないことが何よりの対策です。

また、昨今、流行が指摘されているスマートフォンを舞台にしたワンクリック詐欺の場合、不正なアプリは絶対にインストールしないという心構えが必要でしょう。「提供元不明のアプリをインストールしない」という設定を、事前にスマートフォン側でONにしておけば安心です。

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