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八重洲無線VX-8Dはおもしろ無線を2波同時受信

八重洲無線の「VX-8D」はおもしろ無線を2波同時受信できるアマチュア無線機。さらにはラジオを聞きつつ待受けができるので、ラジオを含めると3波同時受信もできます。タフな防水性能も備えているので屋外での受信活動では頼りになるはず。VX-8Dを詳しく見ていきましょう。



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八重洲無線VX-8Dはおもしろ無線を2波同時受信

八重洲無線VX-8Dの特筆すべき点

八重洲無線VX-8Dの特筆すべき点は2波同時受信機能です。この機能を装備しているハンディ機は他にもありますが、メインとサブの2つのバンドがカバーする周波数帯が実質的に同じという機種はVX-8D以外には存在しないのです。

VX-8DのAバンドは0.504~999MHz、Bバンドは30~75MHzと109~580MHzをカバー。つまり、短波帯とラジオ&旧テレビの放送帯を除いたおもしろ無線のメインストリートをほぼ完全にカバーしているのです。周波数の制約を受けることなく、自由な組み合わせでおもしろ無線の2波同時受信を楽しめます。

両バンドがローVHF帯をカバーしている点は大いに評価できます。ローVHF帯を受信できるシーンは少なくなっていますが、漁業無線や防災無線同報系、そして陸上自衛隊の無線など、地味ながらも楽しめるジャンルを受信する際には、VX-8Dの出番になるわけです。

VX-8Dでラジオ受信しつつスキャン

ただし、VX-8Dには欠点もあります。ご多分にもれず、VX-8Dも225~300MHzの感度が悪く、UHF帯エアーバンドの受信に供するには不適格なのです。もちろん、アマチュア無線バンド付近にある消防無線や400MHz帯は感度よく受信できます。

VX-8DにはAF-DUAL機能も搭載されています。ラジオを受信しつつ、AとBの両バンドでスキャン。入感すればラジオの音声はカットされ、おもしろ無線の音声が流れます。つまり、ラジオ放送を含めた3波同時受信状態です。

VX-8Dはアウトドア向けの装備として、水深1mに30分間沈めても内部に水が浸入しない防浸型IPX7相当の防水性能を備えています。八重洲無線の前モデルの「VX-7」同様にアマチュア無線機では最強の防水性能を誇ります。

同一ジャンル、つまり同じ周波数帯で2波同時受信をしたいのならば、VX-8Dはベストバイな1台になります。この情報は『ラジオライフ』2014年5月号に掲載されていました。

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