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防災ラジオが付いた特定小電力トランシーバー

ラジオ局から発射される緊急警報放送と緊急地震速報を受信すると、スリープ状態のラジオが即座に起動して、災害の発生を知らせる防災ラジオ。ここまでの防災ラジオなら他のメーカーも作っていますが、「FC-R119D」はさらに進めて60MHz帯の防災無線同報系の受信機能を備えた特定小電力トランシーバーです。


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防災ラジオが付いた特定小電力トランシーバー

防災ラジオと防災無線同報系を受信

エフ・アール・シーの特定小電力トランシーバー「FC-R119D」は、防災ラジオだけでなく防災無線同報系の受信機能を搭載。地元の防災無線同報系からは台風時の避難情報など、緊急警報放送が鳴らない地元の災害情報を得るのに活躍します。

周波数はダイレクト入力するのではなく、プリセットしてある市町村に割当てられた68.2050~69.7650MHzの43チャンネルから、選定するかたちです。地元自治体の割当周波数は自分で調べる必要があります。

ラジオからの緊急警報放送と緊急地震速報といった防災ラジオの受信は、全国的な情報が欲しい場合は地元のNHK-FMを、自分が住んでいる地域周辺の情報であれば、民放のFMラジオ放送局に設定します。

防災ラジオにトランシーバー機能

なお、FMラジオ放送の受信周波数帯はカタログスペック上では76.0~90.0MHzとなっていますが、実際は91.0MHzまでの受信能力があるので、一部の地域ではAMラジオ放送局のFM補完放送が受信可能です。

そして、FC-R119Dが防災ラジオで収まらないのが、単信式20チャンネルの特小トランシーバー機能を有しているところ。ボディも同時通話モデル「FC-B47」と共用しているので、見た目と操作性は無線機です。

ただし、受信感度は控えめで半径500m程度が通信範囲。家族間やグループ内の近距離交信に適しています。サイズは54.9W×110.3H×26.2Dmmで、重さは210g。実勢価格は7,980円です。

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