セキュリティ

警察業務の交通部門を担当するのが「交通部」。そして、交通部の花形部署といわれるのが「交通機動隊(交機)」と「高速道路交通警察隊(高速隊)」です。交通機動隊と高速隊のパトカーは、一般道を警らして[…続きを読む]

「オービス」は路上に設置されたカメラとストロボでスピード違反した車両を自動的に撮影する装置。現在、オービスの赤外線ストロボが取り外されていたり、アンテナがなかったり、カメラのケース内が空っぽだ[…続きを読む]

「Nシステム(エヌシステム)」とは警察が設置している車両ナンバー自動読み取り装置のこと。Nシステムは通過車両のナンバープレートなどをひたすら撮影し続けている、警察の監視カメラです。Nシステムで[…続きを読む]

警察の捜査四課といえば、暴力団の取り締まりを担当する「マル暴刑事」の所属部署。警察ドラマでは暴力団さながらのコワモテの服装で描かれていますが、実際のマル暴刑事も服装がだんだんコワモテになってい[…続きを読む]

警察官の階級は上から「警視総監・警視監・警視長・警視正・警視・警部・警部補・巡査部長・巡査」となっています。巡査と巡査部長の間に「巡査長」という階級もありますが、これは正式な階級ではなく一種の[…続きを読む]

交通違反の重点取り締まり場所を公開するのは全国的なトレンドです。警視庁では現在、交通違反の詳細な取り締まり場所をホームページで公開しています。以前からスピード違反の取り締まり場所は公表していま[…続きを読む]

全国各地を走る白黒パトカーの多くは、トヨタ・クラウンが採用されています。というのも、トヨタ自動車はトカー専用グレード「クラウンパトロール」を製造。それを警察庁が毎年一括購入して各都道府県警へ支[…続きを読む]

以前「Googleマップ」がイギリスの一部地域でスピード違反の取り締まり情報を載せたというニュースが話題になりました。日本でもGoogleマップ上にオービスなどのスピード違反の取り締まり情報が[…続きを読む]

日本に存在する「特殊部隊」といえば、軍事系と治安系があります。軍事系は自衛隊で、治安系は警察のSITとSATがよく知られています。じつは、これ以外にも治安系の特殊部隊が存在。それが「銃器対策部[…続きを読む]

ドライバーにとって、もっとも危険な存在が「白バイ」です。白バイは大型バイクとはいえ四輪車よりサイズは小さく、トラックや乗用車の陰に隠れて気づきにくい存在でもあります。そして、交通違反の取り締ま[…続きを読む]
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モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

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