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台風の「浸水対策」は貼るだけ派?積むだけ派?

昨今、台風やゲリラ豪雨など、水害事故が多発しています。いまや防災グッズには、玄関などへの浸水を防ぐアイテムが必須といえます。とはいえ、昔ながらの土のう袋を準備していても、中に入れる土を用意するのも大変です。そこで活用したい浸水対策アイテムが「水ピタ防水シート」と「緊急簡易土のう」です。


台風の「浸水対策」は貼るだけ派?積むだけ派?

浸水対策に水ピタ防水シートを貼る

浸水対策といえば昔から「土のう」と相場が決まっていますが、いざ使おうと思うと重くて扱いが大変です。そんな欠点をクリアした浸水対策アイテムが「水ピタ防水シート」です。壁に貼り付けるだけで浸水を防げます。

くればぁの「水ピタ防水シート」は、業務用メッシュやフィルターの製造会社が開発した商品で、ドアやシャッターなど水が侵入してきそうな場所に養生テープで貼り付けるだけでセット完了。高密度繊維の薄いシートが壁にしっかり張り付き、耐水性と撥水性で水の侵入から守ってくれます。

玄関だけでなく、店舗の入り口やガレージなど、さまざまな場所で活用できます。水ピタ防水シートは、ツルツルとしたサテン風のシートで、耐水圧はビニールシートの約3倍。雨が止んだら天日干しで乾かして何度でも使用可能です。コンパクトに収納できます。

水ピタ防水シートの装着オプションはマグネット・吸盤から選択可能。サイズは1,400H×100Wmm~、切り売り販売となります。実勢価格は4,980円~です。

浸水対策に吸水ポリマーの簡易土のう

普段はコンパクトに収納でき、緊急時のみ膨らむという現代仕様に進化した浸水対策アイテムが、アイリスオーヤマの「緊急簡易土のう」です。緊急簡易土のうは、紙オムツなどに使われる吸水ポリマーが水を含んで大きく膨らみ、ずっしりとした重量の土のうに早変わりします。

中身は粉末の吸水ポリマーなので、給水前は軽くてコンパクト。水に浸して軽く揉むと5分程度で完成します。緊急時にすぐに使えるのもポイントでしょう。実際に使用してみたところ、たった5分で特大サイズの土のうが完成しました。

給水前は約110gだったものが、吸水ポリマーが水を含むことで土のうは約16㎏に増量。重量感があり、それでいて形も変えやすいので、隙間なく積み上げられました。使用後は、炎天下であれば2~3日で収縮し、一般ゴミとして捨てられるようになります。

緊急簡易土のうは10個パックなので、1セットあれば玄関前に積み重ねてすばやく浸水を防ぐことができるでしょう。緊急簡易土のう「H-DMW-5(10枚入)」の実勢価格は5,379円です。

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