セキュリティ

警察と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、私服捜査員や機動隊員ではなく制服警察官でしょう。交番に常駐する地域課の「お巡りさん」は、最も接する機会が多い警察官です。そんな警察官が着用する制服には「冬服[…続きを読む]

直径約15cmの球体の中身は土に還る安全な消火剤。トルコ・マレーシア・カナダでは国が正式に採用している“自動消火ボール”です。ボールが炎に触れると3秒で自動破裂して、消火剤が飛散するという仕組[…続きを読む]

角刈り・パンチパーマ・丸坊主・ヒゲなどヤクザと見紛う警察のコワモテ集団が組対4課。ヤクザと対峙する通称・マル暴刑事です。警視庁組織犯罪対策第4課は、2003年に発足した組織犯罪対策部の中でも、[…続きを読む]

新型オービスとは、2014年と2016年の試験運用を経て、2017年から全国の県警で導入され始めた非定置式タイプの自動速度取締り装置です。地面に固定するものもありますが、新型オービスはセンシス[…続きを読む]

護身術の基本は危険を避けてその場から離れること。しかし、2018年6月に起きた新幹線殺傷事件は車内という密室での凶行。逃げるだけでは難しいケースがあることを再認識させられました。そこで、刃物な[…続きを読む]

2017年6月、神奈川県で発生したあおり運転による夫婦死亡事故は世間に衝撃を与えました。事件をきっかけとして警察はあおり運転を厳罰化。運転免許の点数による処分に至らない場合でも、運転免許の停止[…続きを読む]

SDカードやUSBメモリに保存した写真は、削除しても「USBメモリ復旧」で復元できます。しかも、フォーマットしていても、ある程度は解析可能なのです。浮気や不正の証拠集めとして収集される可能性が[…続きを読む]

スマホで遠隔操作をするネットワーク防犯カメラを第1世代とするなら、今は第2世代が続々と登場。カメラ自体が大型化して、離れた場所からカメラの向きを自由に変えられたりします。そんな第2世代のネット[…続きを読む]

白バイは交通違反の取り締まりのプロ中のプロ。交通の流れやドライバーの心理を読み取って、違反車両を検挙しています。中でも気を付けたのが、スピード違反取り締まりで見せる白バイの動き。白バイ隊員はド[…続きを読む]

アウトドアや災害時はもちろん、チャリ通やゴミ出しなど普段からあると便利なLEDフラッシュライト。最近は数百ルーメンをうたった爆光ライトが、低価格で多数登場しています。しかし、明るいばかりですぐ[…続きを読む]
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モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

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おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]