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警察

目撃情報が相次ぐ「レーザーパトカー」の取締り

白黒パトカーの中には、ルーフ上の赤色灯の中央部に白い箱型のレーダー式の速度測定装置を搭載したタイプが存在。とくに北海道警察で多く見られるのは、冬の寒い時期に屋外でネズミ捕りをするのが酷だからと[…続きを読む]

刑事ドラマの主役が警部補や巡査部長が多い理由

刑事ドラマでも、登場人物には警察の階級が反映されています。刑事ドラマでは「係長」「部長」という役職のほかに、警部や警部補という階級が当てがわれているのが通常です。そんな刑事ドラマでは、主役クラ[…続きを読む]

飲酒して酒気帯び運転の数値以下になる時間は?

「飲んだら乗るな」「乗るなら飲むな」は小学生でも知っている常識です。酒酔い運転なら5年以下の懲役または100万円以下の罰金、酒気帯びでも3年以下の懲役または50万円以下の罰金という、厳しい罰則[…続きを読む]

警察官が職務質問で許される違法と合法の境界線

職務質問とは、犯罪抑止や捜査の端緒のために犯罪を疑われる者を停止させ、質問をする警察官の職務です。警察官職務執行法で決められた範囲の必要最小限で乱用はできず、あくまで任意。日本国憲法では人権を[…続きを読む]

覆面も白黒もパトカーでチェックすべきは赤色灯

高度な運転技能を必要とする追尾式のスピード取り締まりの場合、速度を正確に計測できるパトカーは限定されてきます。白黒パトカーであっても覆面パトカーであっても、まずチェックすべきは赤色灯。赤色灯の[…続きを読む]

警察のエリート集団「捜査二課」なぜ口が固い?

警察の捜査2課とは刑事部の中でも、企業の横領や談合に脱税、贈収賄や選挙違反、詐欺などの知能犯を扱う部署です。大きな経済事件を担当するエリートコース。捜査2課をまとめる2課長は警視総監の登竜門と[…続きを読む]



LHシステムのオービス設置パターンは複数ある

無人式のスピード取り締まり装置「オービス」で現在、設置台数を急速に増やしているのが東京航空計器が提供する「LHシステム」です。老朽化したレーダー式オービスやHシステムからの置換も進んでいます。[…続きを読む]

警察用語「にんべん・ごんべん」はどんな犯罪?

警察の「隠語」である警察用語は、その数がとても多いのが特徴。職務上、市民のプライバシーに立ち入らざるを得ないことが多いので、会話に警察用語を散りばめて秘匿性を高めているわけです。ここでは、犯罪[…続きを読む]

駐禁で監視員を悩ませる私有地問題と植込み問題

駐禁を取り締まる駐車監視員や警察官の悩みの種となっているのが「私有地問題」と「植え込み問題」です。基本的に、放置車両が駐禁となるのは公道のみ。道路や歩道に面した私有地などに車両がある場合、駐禁[…続きを読む]

レーザー式の小型オービスを現地でチェックした

北海道苫小牧市に設置された定置式の小型オービス。オービス情報サイト「オービスガイド」が「北海道に登場した国内最新型オービス」としてまとめており、ご存じの方も多いでしょう。記事は2017年12月[…続きを読む]


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逮捕者も出た「モザイク破壊」とはどんな技術?

2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

最新AI技術を駆使した「モザイク除去」の到達点

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

LINEのトーク内容を盗み見する方法とその防衛策

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴はアプリを入れればできる

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

チョコボールのエンゼルを見分ける方法

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]