受信機
航空機の無線交信などのエアーバンドを聞くためには、電波をキャッチする受信機が必要になるのは当然の話。しかし、受信用のUSBチューナーをPCにつなげば、PCが受信機に早変わりします。受信機なしで[…続きを読む]
2006年にアルインコから発売された「DJ-X8」が、2021年の世に復活です。上位機の象徴であったテンキーモデルを、入門機として投入してきたことが話題になりました。秘話解読機能を装備するなど[…続きを読む]
アルインコ製ハンディ受信機のフラッグシップモデルが「DJX11」です。型番の末尾に「A」が付いた「DJ-X11A」は、エアーバンド受信用にAGCを搭載した派生モデルになります。DJX11のセー[…続きを読む]
入門機でありながら、ヤワな上位機種を凌駕する高い基本性能を備える、アイコムの「IC-R6」。すべての周波数帯で高感度を発揮し、速いスキャン&サーチ速度、さらに少ないボタンを巧みに使った操作系は[…続きを読む]
アルインコの「DJ-X81」は、ワンセグテレビ音声の受信機能を搭載したハンディ機としてデビュー。唯一無二の存在として注目されてきましたが、ワンセグテレビ音声関連のICが製造中止となり、DJ-X[…続きを読む]
アイコムのデジタル対応受信機が「IC-R30」です。業務無線機メーカーの立場から、聞けるデジタル波や秘話コードへの対応は制限されています。デジタル対応機としての限界はありますが、受信機としての[…続きを読む]
現行ハンディ機の中で最もコンパクトなのが、八重洲無線の「VR-160」です。無線機版の「VX-3」のボディを流用していますが、受信機能は全くの別モノ。ディスプレイの表示能力もVR-160の方が[…続きを読む]
進化し続けるデジタル対応ハンディ受信機「AR-DV10」は、早くからデジタル受信に取り組んできたエーオーアールの意欲作です。聞けるデジタル波の種類は「IC-R30」以上で、秘話コードへの対応な[…続きを読む]
エーオーアールの高性能ハンディ機として、3代にわたって君臨し続けたAR8200シリーズ。2020年に最終モデルとなった「AR8200MARK3」の生産が完了して、20年の幕を閉じました。晩年は[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]
モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
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