ネットの活用法や便利なアプリ、お得な買い物テクニックなど知って得する情報を毎日更新しています。

レジャー無線受信の新定番「IC-R30」の魅力とは

おもしろ無線の世界では、レジャー施設や大型商業施設、大勢の人が集まるイベント会場などで使われる無線を「レジャー無線」と名付け、エアーバンドなどと同じ1つの受信ジャンルとしています。しかし、エアーバンドのように、特定の周波数帯が総務省から割当てられているわけではありません。レジャー無線の楽しみ方を見ていきましょう。


レジャー無線受信の新定番「IC-R30」の魅力とは

レジャー無線の受信はIC-R30で決まり

レジャー無線の周波数は、各種業務無線・簡易無線・特定小電力無線などです。この中で多く使われるのが簡易無線。466/468MHz帯のアナログ無線が主力ですが、アナログ簡易無線は2022年11月30日が使用期限です。デジタル無線への切り換えが義務づけられています。

そのため、簡易無線は免許局の467MHz帯と登録局の351MHz帯に移行中。デジタル化していくレジャー無線を受信するためには、デジタル対応受信機が必須となりました。

これらを勘案すると、今後のレジャー無線の受信はアイコムのデジタル波対応の受信機「IC-R30」で決まり。秘匿受信には到底向かない大きなボディですが、スマホのリモートアプリ「RS-R30A/I」を使ってこっそりと受信できます。

IC-R30を取り出すことなくスマホ操作

カバンや上着の内ポケットにしまったIC-R30を取り出すことなく、Bluetooth接続したスマホからコントロール。さらにBluetoothイヤホンを使えば、周囲からは音楽を聞きながらスマホをいじっている普通の人にしか見えず、街に溶け込めます。

受信機を手にする必要が無いので、長いアンテナが使えるようになり感度は安定。離れていてもクリアに聞こえるため、受信対象とはソーシャルディスタンスを維持したまま、3密を避けた完璧な秘匿受信を達成できるのです。

スマホ用アプリ「RS-R30A/I」は、「A」がAndroidで「I」がiOSに対応。バンクの変更やスキャンなど、現場受信で必要な操作がスマホから行え、視認性が高いのが魅力でしょう。ただし、受信音はスマホではなく本体から出る仕様です。

The following two tabs change content below.

ラジオライフ編集部

ラジオライフ編集部三才ブックス
モノ・コトのカラクリを解明する月刊誌『ラジオライフ』は、ディープな情報を追求するアキバ系電脳マガジンです。 ■編集部ブログはこちら→https://www.sansaibooks.co.jp/category/rl

この記事にコメントする

この記事をシェアする



あわせて読みたい記事