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Amazon5つ星レビューを信じてはいけない理由

Amazonで商品を購入する際に多くの人が参考にしているのがカスタマーレビュー。商品の実際の使用感や不満な点、サポートの対応などが星5つから星1つまでの全体的な評価とともに投稿されています。ただし、Amazonの5つ星レビューはそのまま信じていけない理由があるのです。詳しく見ていきましょう。


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Amazon5つ星レビューを信じてはいけない理由

Amazonレビュー先取りプログラム

商品購入時に多くの人が参考にしているAmazonのカスタマーレビュー。これがもし業者から商品の提供を受けたユーザーが業者の意向に沿って書いたレビューだとしたらどうでしょう。レビューの信ぴょう性に疑問を持つはずです。

やらせレビューを「業者から商品の提供を受けたユーザーが、その要請に基づいて書いたレビュー」と定義すると、実はAmazonにはこれを公式で行うプログラムが存在します。それが「Amazon VINE先取りプログラム」です。

これは質の高いレビューを投稿するユーザーに対して、Amazonが商品を無償提供してレビューを投稿させることで、業者によるやらせ行為を抑制し、ユーザーに有益なレビューを提供する仕組み。Amazon Vine先取りプログラムによるレビューは「VINEメンバー」という会員が「無償提供されたモニター商品」を元に書かれています。

実際、Amazonで「Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー」と書かれたレビューを見た人もいるはず。この場合、Amazon Vine先取りプログラムが明記されているので、無償提供されていることを前提にレビューを読むことができます。

Amazonレビューに不自然な高評価

一方で、このプログラム以外で業者から直接商品提供を受けてレビューを書くことや、業者が商品提供と引き換えにレビューを依頼することは、Amazonの規約で禁止されています。

それでは、現在Vine先取りプログラム以外にやらせレビューがないかといえば答えは「ノー」です。実はVINEメンバーの元には、日々業者から商品の提供と引き換えに高評価レビューを依頼するメールが山のように届きます。

例えば、指定の商品を1度購入して注文番号を伝えると、代金と手数料5%を返金するという依頼。「5つ星」の評価とレビューには写真や動画も添えてほしいこと、さらにレビューの中で「無償で受け取った」「サンプルをもらった」などの語句を入れないようにとの指示があります。明確なAmazonの規約違反です。

実際に依頼のあった商品のレビューを見てみると、不自然な高評価レビューが並びます。また、業者によるレビューの依頼は必ずしもVINEメンバーだけでなく、質が高いと業者が判断したユーザーに対しても行われているようです。

このように、Amazon5つ星レビューは業者によって依頼されたものが含まれている可能性があるということ。そのまま信じることはできないのでした。

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