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動画ダウンロードのブラウザ「Firefox」最強説

2020年現在、Webブラウザのシェアは「Google Chrome」が圧倒的1位です。比較サイトなどでいくつか統計を見るとChromeのシェアが65~70%で、残りを「Internet Explorer」「Microsoft Edge」「Safari」「Firefox」「Opera」あたりが各5~10%で分け合っているといったところ。しかし、YouTube動画を楽しむなら選ぶべきは圧倒的に「Firefox」なのです。


動画ダウンロードのブラウザ「Firefox」最強説

大幅アップデートでFirefoxが進化

2004年にリリースされた「Firefox」は、2010年頃に世界的なシェアが30%ぐらいになりピークを迎えます。しかし「Google Chrome」の登場によって徐々にシェアが逆転していき、数年で抜き去られてしまいました。

2000年代半ば「Internet Explorer(IE)」でタブが使えないことに不満を持っていたユーザーがFirefoxを選んだものの、若干の不安定さと重さが気になっていたことは事実です。

そんな中、Google Chromeは軽さを武器に、ユーザーを確実に獲得。低スペックの型落ちPCで他のブラウザはまともに動かないのに、Chromeならフツーに使えたという話も当時ありました。

高機能だけど重いといわれたFirefoxですが2017年、「Firefox Quantum(Firefox57)」として大幅アップデートされ、軽さと高性能を兼ね備えたバージョンに進化。軽さという点で、Chromeとの差は感じなくなりました。

軽さという点でようやくChromeに追いついたところで、YouTube動画好きがあえてFirefoxを選ぶ理由は何なのでしょう。それはズバリ、YouTube動画のダウンロード機能に尽きます。

FirefoxはYouTubeダウンロードが便利

動画サイトの絶対王者といえばYouTube。そして、今や、テレビやマンガを抑えて、エンタメの中心になっています。YouTubeを快適に視聴し、「活用=ダウンロード」できる環境を整えておくことは重要でしょう。

ここで、YouTubeはGoogleの傘下です。すると、Google Chromeの公式拡張機能ではYouTubeのダウンロードは非対応、つまりNGということになるわけです。

例えば、FirefoxにもGoogle Chromeにも「Video DownloadHelper」というアドオン(拡張機能)があります。Firefox用は「Firefox Add-ons」、Chrome用は「Chrome ウェブストア」で公式配信されている超有能なダウンローダーです。

これをそれぞれのブラウザに追加して、YouTubeをダウンロードしようとすると、Chromeの方はダウンロード不可。警告が表示され、Firefox版の利用が促されます。

Firefoxの方は他の動画サイトと同じく、ダウンロード可能です。動画を視聴しながら、そのまま解像度を選んで動画を保存できます。


Firefoxはダウンロード機能が充実

ちなみに、Chromeウェブストアでは、YouTubeをダウンロードできる拡張機能は配布されていません。ダウンローダー自体は配布されていても、YouTubeだけは非対応です。

このため、ChromeでYouTubeをダウンロードするなら、Chromeウェブストア以外から非公式の拡張機能を探してきて、いくつかの手順を踏んで導入するしかありません。

その手間とリスクを考えるなら、Firefoxを使えばよいわけです。Firefoxには標準でトラッキングの防止機能、履歴を残さないプライベート機能、わかりやすいダウンロードの進行状況の確認・管理など、基本機能も充実しています。一度、Firefoxを試してみてはいかがでしょうか。

なお、本記事は違法ダウンロードを推奨する意図はありません。また、YouTubeの規約ではダウンロードを認めていないため、あくまで理論上の話です。ご了承ください。

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