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覆面パトカーによるスピード取締り3パターン

交通機動隊や高速隊の覆面パトカーは、交通違反の取り締まりが主な任務。外観からは一般車とほとんど見分けがつかず、排気量3,000ccオーバーのパワーであっという間に追尾されます。そんな覆面パトカーを見分けるポイントはその動き。覆面パトカーによるスピード違反取り締まりパターンを見ていきましょう。


覆面パトカーによるスピード取締り3パターン

覆面パトカーを判別する外観ポイント

交通取り締まり用の覆面パトカーに使用されている車種は、主にトヨタの200系クラウンです。最近では、210系クラウンのアスリートモデルも見かけるようになりました。どちらのクラウンも覆面パトカーと外観で判別するポイントは、ルーフ上にある赤色灯を出すためのフタと前面グリル内の警光灯です。

覆面パトカーは一般車を装うために、赤色灯がルーフ内に格納されていて、違反車を追尾するときにフタが開いて出てくる仕組み。運転席が高いクルマからは見えますが、乗用車から確認することはほぼ不可能。前面グリル内の警光灯も点滅しない限り確認するのは至難の業です。

すなわち、走行中に外観だけで覆面パトカーを判別することはほぼ無理ということ。そんな覆面パトカーによるスピード違反の取り締まりを避けるには、彼ら独特のスピード取り締まりパターンを知っておくことが大切です。

例えば、高速道路や幹線道路では、車は集団を形成しながら走っているもの。覆面パトカーはその集団に紛れています。特に注意すべき場所は大型トラックの前。独特の位置取りで走行することで、集団を抜け出そうとする車や、後方から追い付き抜いていくスピード違反車を狙っているのです。

覆面パトカーの判別は追い抜く車内

違反車のいない集団の場合、高速道なら覆面パトカーは一旦パーキングエリアに入ってリセット。次の集団を待って合流するか、違反者を確認して猛ダッシュで追跡します。

すなわち、パーキングエリア出口に止まるクラウンは覆面パトカーの可能性が大ということ。一般道であれば、幹線道路の側道や脇道で待機しているクラウンを見かけたら、覆面パトカーと疑った方がよいでしょう。

このほか、一般道では本線をノロノロ走って流れを阻害するという独特の取り締まりパターンを披露するケースもあります。イライラした後続車が抜き去ったあとに追尾することもあるのです。

覆面パトカーを判別するなら追い抜くクルマの車内を確認。青い制服の隊員が2人乗っていたら交通取り締まり用の覆面パトカー。乗車している警官のヘルメットや青い制服ですぐに判別できます。とはいえ、交通ルールを守って安全運転を心がけましょう。

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