ツイッターのアプリ起動にロックをかける方法
絶対に見られてはいけないメッセージのやり取りや、人には教えていないアカウントのつぶやきなど、スマホのアプリの中は機密情報が満載。そんな中身を見られたくないアプリをホーム画面の奥のフォルダにこっそり隠しているという人も多いはず。そこで、中身を見られたくないアプリをロックする方法を紹介しましょう。

アプリロックは指紋認証も利用できる
スマホの画面ロックとは別に、アプリごとにロックをかけておくと、より安心です。アプリ自体にロック機能があるならそれを使えばいいのですが、非搭載の場合は「アプリロック」を使いましょう。Google Playで無料で入手できます。
アプリロックの使い方は、まずは解除パターンの設定から。点を線でつなげるパターンのほか、パスワードと指紋認証も利用できます。
すると、サードパーティ製アプリからGooglePlayなどの標準アプリまでを一覧で表示。ロックしたいアプリをタップします。ロックマークが表示されれば、ロックが有効である証拠。解除する場合は、アプリ名をタップすればOKです。
アプリロックで保護したアプリを起動
実際にアプリロックで保護したTwitterアプリを起動すると、ロック解除画面が表示されました。これでスマホを勝手にいじられても、アプリの中身は見られないというわけです。
電話帳に女の子の連絡先ばかりが並んでいる…なんて人は、ビジネス向けの高機能なアドレス帳「SMARTアドレス帳」が役立つはず。アプリロックして浮気を疑われても、堂々とアドレス帳を見せられます。
「シークレット設定」という機能を使うことで、特定の連絡先だけをピンポイントで非表示にすることが可能。さらには連携している標準アプリのアドレス帳にも反映できるというスグレモノです。