4Kの真価を体感!レグザ“全部入り”有機ELテレビ
画質・機能にこだわってチューナー内蔵4Kテレビを選ぶなら、東芝の「X920」シリーズはベストな選択といえるでしょう。特筆すべきはレグザの圧倒的な画質の高さです。4K画質の真価を体感できるレグザの“全部入り”有機ELテレビを詳しく見ていきましょう。

外付けHDDを接続することで全録環境
レグザ「X920」シリーズで特筆すべきは圧倒的な画質の高さです。有機ELの最大の特徴である黒の表現力、レグザエンジンによる高コントラストかつ精彩な描写力。そして、解像度やフレーム数の違いを検出して超解像技術を行う「BS/CS 4KビューティX PRO」で、ノイズやチラつきを抑制します。
その他、あらゆる画像処理技術により、驚くほどの美しさを実現し、皮膚・水・木々…まるですぐそこに存在するかのようなリアリティのある描写力は、まさに圧巻の一言です。
機能面でいえば、専用の外付けHDDを接続することで全録環境が築けるのも大きなポイントでしょう。テレビの録画機能は“おまけ”的な扱いになりがちですが、レコーダーとしても十分です。
また、4K対応のスカパー!プレミアムチューナーも搭載しており、まさに“全部入り”。この価格だけの価値はある、至高の4Kテレビに仕上がっています。
「55X920」は実勢価格が350,870円。画面サイズは55V型で、チューナーは地デジ×9、BS/110度CS×3、4K×1、4Kスカパー! プレミアムサービス×1を搭載。HDRはHDR10、HLGで、入力端子はHDMI×4、USB×4、ビデオ入力×1です。サイズ/重さは122.6W×72.0H×25.1Dcm/37.5kgとなっています。なお、65V型「65X920」もラインアップされていて、実勢価格は588,470円です。
有機ELにより引き締まった絵面に
パネルの厚みは5mm、フレームは8mmなのでフレーム感があまりありません。画質の良さも相まって、実世界との境目を感じにくくなっています。BS/110度CSの4Kチューナーを1基搭載。リモコンの「4K」ボタンから即座に4K放送が視聴できます。リモコンはベース色により3ブロックに分割されており、扱いやすい作りです。
画質については、2Kと4Kの解像度の違いはもちろんですが、臨場感やしずる感などの表現力はケタ違い。また、有機ELにより黒を黒として表示でき、引き締まった絵面に仕上がっています。
画質モードは8つのモードに加えて、黒色や明るさなどを細かく調整可能。「映像分析情報」では、リアルタイムで輝度分布や質感リアライザー特性をチェックできるというマニアックな機能も備わっています。
専用の外付けHDDを接続すれば、全録が可能。タイムシフトマシン対応の4TB外付けHDDで最大6チャンネルを約80時間分録画できます(地デジの場合)。全録レコーダーを用意しなくても、外付けHDDで手軽に全録環境を築けるのはうれしいところです。
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ラジオライフ編集部

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