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ログも取れる高機能「USBテスター」使ってみた

USBでどれくらいの電流・電圧が出ているかを測定できるのが「USBテスター」。モバイルバッテリーの性能などをチェックできます。ただし、USBテスターはほとんどの製品がリアルタイムの測定しかできません。そんな中、ログが取れる珍しいタイプのUSBテスターを発見。気になる性能をチェックしてみました。


ログも取れる高機能「USBテスター」使ってみた

USBテスターで充電方式を指定する

「AVHzY CT-2」はログが取れる珍しいタイプのUSBテスターです。長年使っているモバイルバッテリーのヘタリ具合を調べたい場合などは、数時間監視して充電推移を測定できます。また、テスター内部に保存したデータは、専用のPCツールで読み出してグラフ化することも可能です。

初期設定は英文ですが、日本語表記に変更可能。操作ボタンはトリプルプッシュまでコマンドが設定されているので、まずはプッシュスイッチで何ができるか覚えるとよいでしょう。

モバイルバッテリーの場合、通常は5Vで充電されますが、そのほかにもクイックチャージ2.0や3.0、パワーデリバリー(PD)など、さまざまな充電方式があります。USBテスターでこれらの充電方式を指定しておくことで、より正確に測定可能です。

USBテスターのログをPCでグラフ表示

USBテスターで長時間のログを取得したら、専用の無料ソフト「AVHzY CT-2」に出力。時間ごとの電圧・電流・電力量比をグラフ化できます。CSVでの出力にも対応。また、PCを使わずに本体の液晶画面でグラフを確認することも可能です。この場合、電流・電圧と、別のグラフで表示されます。

付属品の負荷装置を使えば、強制的に電流を流すことで、モバイルバッテリーの最大スペックを引き出すことができます。例えば、モバイルバッテリーの取扱説明書に3A対応と書かれていた場合、負荷装置で3Aを流すわけです。3Aに満たずに液晶表示が消えたら、それは虚偽表示ということになります。

このUSBテスターの液晶画面は1.44インチで、電圧スケールは4~26V、電流スケールは0~6A、可変電流範囲は0.15A~3.00Aです。入出力端子はUSB TypeA、TypeCで、出力端子はUSB TypeBとなっています。サイズ/重さは76W×32H×10Dmm/約49g。実勢価格は7,399円です。

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