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雇用保険は満額を受けるのが正しいとは限らない

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、全国の失業率が増加中です。もし、失業してしまったらまずは雇用保険を申請するのが正解。そんな雇用保険はギリギリまで就職せずに満額を受けるのが賢いと思われがちです。しかし、早期就職を果たした場合、雇用保険にはプラスアルファでもらえるボーナスがあります。詳しく見ていきましょう。


雇用保険は満額を受けるのが正しいとは限らない

雇用保険は早期就職を促す制度を用意

さまざまな理由により失職してしまった場合、国や自治体から保障を受けられます。よく知られているのが「失業保険(雇用保険)」で、年齢や前職の勤続年数などにより受け取れる金額や給付期間は異なります。

もちろん、再就職すると受給権利は失効してしまうので、ギリギリまで就職せずに失業保険を満額受けるのが賢いと思われがちです。しかし、受給条件の1つに「就職しようとする積極的な意思がある」があり、早期就職を促す制度もしっかり用意されているのです。

「再就職手当」は、給付日数を1/3以上残している場合にもらえる祝い金です。残りの受給額の60~70%をまとめて受け取れるので、新規就職先の給料と合わせると生活は大分ラクになるでしょう。

雇用保険で再就職してお祝い金が発生

再就職手当を受けた人にはさらにお祝い金が発生する可能性があります。それが「就業促進定着手当」で、再就職先に6か月以上雇用され、その間の給料が前職より低い場合に発生します。

就職からしばらくは契約社員扱いであったりした場合に助かる制度で、前職と現職の給料の差額が計算され、1日あたりの上限額はあるものの6か月分がまとめて支給されます。

なお、これらを受給するには必要書類などを自分で用意し、自らの意思でハローワークに申請しなければなりません。知らぬは丸損なので、もしもの時のために把握しておきましょう。

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