クレーンゲーム攻略はフックとDリングで異なる
クレーンゲーム機(UFOキャッチャー)にはタイプがあり、それぞれ攻略法が違います。ここでは最近多いパターンの景品にフックが付いた「フック型」、2本の平行したポールが景品を支える「ポール型」、D型リングを1本のポールが支える「Dリング型」の攻略法をまとめて紹介しましょう。

クレーンゲーム攻略法~フック型~
クレーンゲーム(UFOキャッチャー)で景品にフックが付いており、それをツメで引っ掛けて落とすタイプが「フック型」。フック型のクレーンゲームの攻略法は、まず最低限の金額でアームの開く範囲・クレーンの降下範囲を見極めます。
アームはフックと景品の付け根を狙い、交互に少しずつ左右に移動。景品が1/3ほど板からハミ出たら、クレーンで景品を押して落とすのです。
なお、各ゲームセンターではクレーンゲームのアームの強さや落としやすさを個別に設定しているので、クレーンゲーム攻略法ぬに絶対確実はありません。どうしても落ちない場合は店員に相談してみるのも1つのクレーンゲーム攻略法。プライズが落ちやすいように調整してくれることもあるようです。
クレーンゲーム攻略法~ポール型~
2本のポールが橋を渡すように設置されていて、ポールの間で落とすタイプが「ポール型」です。ポール型のクレーンゲーム攻略法は、左右どちらかのアームを手前の橋と景品すれすれの位置に入れ、景品を斜めに傾けます。
景品の奥側が落ち、手前側がポールの上に乗り上げる状態に。そして、手前のポール近辺をアームで均等に持ち上げ続けると景品が落ちるのです。
ポール型のクレーンゲーム攻略は、沈んだ側と反対側を持ち上げるようにするのがポイント。粘り強さが求められるクレーンゲーム攻略法なのです。
クレーンゲーム攻略法~Dリング型~
リングが棒にぶら下がっているタイプが「Dリング型」。Dリング型のクレーンゲームの攻略法は、Dリングの板の左右部分にアームのツメを入れ、地道に揺らしていくというものです。
アームの降下制限によって板までアームが届かない場合もありますが、制限が甘いクレーンゲームだと板にアームが届きます。そういう機種を狙えば効率的に落とせるでしょう。
なお、クレーンゲーム攻略にはツメの形状も大切です。通常120度位の角度がついていますが、店舗によってはこの角度をなくし、まっ平らにしていることもあります。角度がないと持ち上げる力が弱まるので、避けるべきでしょう。(文/Toybox、協力/サークルおもちゃ箱)
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ラジオライフ編集部

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