進化を続ける中華エミュレータおすすめ最新機種
最近、高機能化が著しい中華エミュレータ機も、吸い出したゲームを遊ぶ際の有力な選択肢です。さまざまなハードのエミュレーターがあらかじめ内蔵されており、ROMイメージを入れるだけでプレイできる手軽さも魅力です。元々がゲーム機としても開発されているので、PCやスマホに比べて操作性が高いというメリットもあります。
中華エミュレータでハード60種類以上
さっそく、中華エミュレータ機2022年おすすめの最新マシンを紹介しましょう。ただし、エミュレータでプレイできるのは、あくまで手持ちのソフトだけ。中華エミュレータ機に“おまけ”として付属する大量の海賊版ROMには手を出してはいけません。
「Super Console X Max Plus」は据え置き型中華エミュレーター機「SuperConsole」シリーズの最新版。据え置き型は携帯機に比べてハイエンドなSoCを搭載でき、対応ハードが多いのが特徴です。
この据え置き型中華エミュレータは60種類以上のハードをカバーし、PSP、ドリームキャスト、セガサターンなどが遊べます。実勢価格は16,995円です。
中華エミュレータ携帯型トップクラス
「Miyoo Mini」は昨今の高級機路線の携帯型モデルのカウンターとして投入された中華エミュレータ機。対応ハードはやや少ないものの、ファミコンからプレステまで主要なハードは一通りカバーしています。
ゲームボーイのようなデザインも魅力でしょう。何より1万円を切るお手頃価格で、現在大ヒット中。対応ハード数は16機種で、実勢価格は8,495円です。
「Retroid Pocket 2+」は、携帯型ではトップクラスの性能の中華エミュレータ機。高性能なSoCを搭載し、セガサターンやゲームキューブなどにも対応しています。
Android9.0搭載で、Google Playからエミュレータアプリを追加することも可能。もちろん、公式のランチャーもあらかじめ搭載されています。対応ハード数は50機種以上で、実勢価格は16,995円です。(文/pusai)
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