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ファーストクラスを国内線料金で利用する裏ワザ

日本の2大航空会社であるJAL・ANAは、LCCと違い国内線・国際線に数多くの路線を運航しています。そして、国内線と国際線では、国際線の方がよりゆったりとしたシートが使われています。この国際線シートに、国内線で乗れる方法が存在します。国際線ファーストクラスを国内線料金で利用する裏ワザを紹介しましょう。


ファーストクラスを国内線料金で利用する裏ワザ

国内線でファーストクラスをお試し

JALとANAでは、国内線と国際線では別仕様のシートを採用しています。これは、国際線の方がより長距離運航になるため、乗客の負担を考え余裕をもったシートアレンジにしていることが理由です。定員も、国際線の方が少ないことが一般的です。

とくに、成田~ロンドン・ニューヨークといった運行時間が12時間を超える路線用ではエコノミークラスでもシートピッチが広い仕様。ビジネスクラスやファーストクラスでは、座席が水平まで傾くフルフラット仕様になっているのが一般的です。テレビCMなどを見て、その豪華さを一度は体験したいと思っている人は多いでしょう。

とはいえ、成田~ロンドン便のビジネスクラスへ普通に乗ろうとすれば往復で約50万円かかるうえ、ファーストクラスであれば100万円以上。お金に余裕のある人でなければ簡単に乗ることができません。しかし、実は国内線で「お試し的」にこうした豪華シートを楽しむ方法があるのです。

それは、国際線用の航空機を国内線で利用している便に乗るというもの。主に成田発着の便で設定されることが多く、「間合い運用」とも呼ばれています。これは、往復便の時間待ちで駐機場に飛行機を駐めているだけではもったいないため、その間に国内線で活用するために行われているものです。

運がよければ国内線ファーストクラス

間合い運用かどうかを見分ける方法はJALの場合は簡単で、国内線の予約サイトに「国際線機材使用」と書かれているため一目で分かります。ビジネスクラスの座席は国内線の上級クラス「クラスJ」に割り当てられるため、予約時にクラスJを指定すればOKです。

ただし、2020年1月の使用機材を見る限り、JALが間合い運用を行う飛行機は中距離便で利用するもので、ファーストクラスの設定がないようです。それでも、国際線ビジネスクラスは国内線クラスJより格段上のシートなので、十分期待できます。

一方、ANAの場合は予約サイトをただ見るだけでは国際線仕様かどうかはわかりません。しかし、成田~伊丹間には長距離国際線向け設定があるボーイング777-300ERを使用する便が毎日1往復あります。

そこで、ANAの国内線上級クラス「プレミアムクラス」でこの便を予約。次に現れる座席指定画面へ進み、国際線仕様のシートレイアウトが現れた場合、国際線長距離便仕様の飛行機が使われていることがわかります。そこで、運がよければファーストクラスの豪華シートに当たる可能性も出てきます。

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