高級コーティング剤「SPASHAN」の噂を検証した
「SPASHAN」といえば、デリケートなスポーツカーなどを基準に開発された高級撥水コート。驚異的な撥水性能と手軽さが特長です。しかし現在、この中身がMonotaROで販売されている「シャンプー&超撥水コートなのでは?」という噂が一部で囁かれています。さっそく、その真相を調べるべく両者を入手して比較してみました。

SPASHANとMonotaROの価格差は約23倍
「SPASHAN」は、撥水性能が非常に高く、撥水を超えた「疎水性コーティング」をうたう高級コーティング剤。シャンパンボトルのようなプレミアム感のあるパッケージも話題を集めました。この中身がMonotaROで販売されている「シャンプー&超撥水コート」なのでは…という噂が一部で囁かれています。
「SPASHAN」は1本500mLで実勢価格が8,800円という高級品ですが、MonotaROの「シャンプー&超撥水コート」は4Lで2,990円とその価格差は約23倍にもなります。
主な成分はどちらもシリコン+界面活性剤。SPASHANの「メチルポリシロキサン」は化粧品などにも使用されるシリコン油で、MonotaROは「特殊シリコーン」の記載のみで詳細は不明です。
中身の液体を見ると、乳白色のSPASHANに対して、MonotaROはクリアブルー。SPASHANは粘度が高くドロッとしていますが、MonotaROの溶剤はサラサラで一見別物に見えます。
SPASHANは水残りが少ない仕上がり
使用方法については、MonotaROが5~10倍希釈なのに対して、SPASHANは50~100倍希釈と10倍の差。単純に10倍の量になると考えると価格差は2.3倍程度に縮まることになります。
あとは、希釈した溶剤を泡立てて、スポンジでボディを洗浄。水で洗い流して、あとは拭き上げればOKです。どちらも非常に簡単で使用感に大きな差はありませんでした。
仕上がりについては、MonotaROも十分な撥水性能があるものの、SPASHANの方が素早く水を弾き、水残りが少ない印象。結論としては、SPASHANとMonotaROの中身は別物ですが、性能は甲乙つけ難というところです。
仕上がりはSPASHANに軍配が上がりますが、定期的な施工で効果が得られることを考えるとコスパの高いMonotaROも十分に選択肢としてはアリでしょう。(文/Toybox)
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ラジオライフ編集部

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