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盗聴調査のために使用するのはハンディ受信機

多くの人が盗聴被害に遭っているということは、それだけたくさんの盗聴波が街に飛び交っていることでもあります。そんな盗聴波を見つけ出す“遊び”が受信マニアの間で古くから行われているのです。神出鬼没の盗聴波を受信する盗聴調査テクニックを伝授しましょう。



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盗聴調査のために使用するのはハンディ受信機

盗聴調査にはハンディ受信機を使う

そもそも盗聴波は聞いても大丈夫なのでしょうか? 他人のプライバシーを暴こうとする電波式盗聴器から発射される盗聴波。この電波を受信して内容を聞くことに、法的な問題は何もありません。

1980年代から他人が仕掛けた盗聴波を、第3者である受信マニアが受信することを「便乗盗聴」と呼んでいます。ただし、他の無線と同じようにその内容を漏らしたり、悪用することは厳禁です。電波法を守って受信しましょう。

実際に盗聴調査をするときには、ハンディ受信機と呼ばれる広帯域受信機を使用します。いわゆる盗聴器発見器を使うことはありません。盗聴器発見器は室内に仕掛けられた盗聴器を見つけ出す専用グッズです。

盗聴調査に盗聴発見モードは不向き

なお、受信機の中にも「盗聴発見モード」を搭載した機種があります。ただし、これも室内に仕掛けられた盗聴器を探すための機能です。

盗聴発見モードは実際のところ、過去に盗聴波として報告された周波数を自動でスキャンするという機能。部屋に入ってくる外来ノイズを避けるために、受信感度を弱めるアッテネータ(ATT)が同時に動作します。

このため感度が低く、スキャンが1周で止まるなど、屋外ではほとんど使えません。街中での広範囲におよぶ盗聴調査には不向きな機能なのです。この情報は『ラジオライフ』2016年5月号に掲載されていました。

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