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DJ-X81は盗聴発見機能も付いている防災受信機

DJ-X81は受信マニア待望の地デジのテレビ音声(ワンセグ音声)受信機能をはじめ、防災ラジオを名乗るラジオには必ず装備される緊急地震速報と緊急警報放送の待ち受け受信機能が盛りこまれている「防災受信機」です。盗聴発見機能も付いています。DJ-X81の性能を見ていきましょう。



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DJ-X81は盗聴発見機能も付いている防災受信機

DJ-X81は受信機として進化している

DJ-X81は単に防災機能を付加しただけに留まらず、受信機としても進化しています。開発のベースになった「DJ-X8」(2006年発売)の各部をリファインし、現在のハンディ受信機としてやるべきことをしっかりと盛り込まれました。

おもしろ無線のメインバンドとなる150MHz帯は、兄弟機であるDJ-X8とほぼ互角という印象です。VHF帯とUHF帯のエアーバンドは、いずれもDJ-X8の方が少しばかりよい結果になりました。

しかし、DJ-X8は感度がいいため、受信環境によっては混変調などの不正な受信が起こりやすい一面があります。DJ-X81はその点を考慮した設計になっているのか、感度はDJ-X8よりも総じて控えめになっています。とはいえ、極端に感度を落としているわけではありません。平均的な感度を得ています。

防災受信機としてのDJ-X81が避けて通れないのが、60MHz帯の防災無線同報系です。この帯域はDJ-X8より感度がよく、アイコムの「IC-R6」と同等です。

DJ-X81のクイックメモリーバンク機能

受信をサポートする機能も充実しています。DJ-X81の新たな試みとしてクイックメモリーバンク機能が追加されました。

スキャンやサーチが止まった周波数を確認し、有用と判断したら「FUNC」ボタン→メインダイヤルの押下により、即座にクイックメモリーバンクへ登録できるのです。クイックメモリーバンクはスキャンができますので、航空祭やイベントなどの現場受信では、その場で使えるバンクとして有効に働いてくれます。

この他にも裏コマンド的なエキスパートモードが存在し、細かい設定が行えたり、マニアックな機能が動作します。スケルチ開度とSメーターを利用した受信回数を記録する受信カウンター機能などです。

盗聴器発見機能もDJ-X81は搭載。防災ラジオ+受信機というコンビネーションが魅力のハンディ機です。この情報は『ラジオライフ』2014年5月号に掲載されていました。

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