空き巣

高価な業務用のイメージが強かった防犯カメラ。最近では十分なスペックのカメラが、面倒な配線なしで個人でも手軽に導入できるようになりました。外出先からスマホでカメラにアクセスしたり、動体検知で自動[…続きを読む]

最新の空き巣の手口が「追い出し盗」です。住人を言葉巧みに外へ連れ出して、その隙に住居に侵入して空き巣をするという手口になります。神奈川県警に30年勤め、刑事部捜査3課に所属して数々の窃盗犯人と[…続きを読む]

住宅侵入では、圧倒的にカギの無締まり宅が狙われます。夏頃になると、暑いからといってU字ロックをかけて玄関ドアを開けている家もありますが、これは問題外。U字ロックは紐を使って外から簡単に開けられ[…続きを読む]

泥棒の侵入手口は「空き巣」だけではありません。中には、あえて人が居る時を狙って侵入する「忍び込み」も存在。しかも、増加傾向にあるのです。神奈川県警に30年勤め、刑事部捜査3課・国際捜査課に所属[…続きを読む]

警察の刑事部には警察ドラマでおなじみの捜査1課のほかに「2~4課」があります。そして、2課は知能犯、3課は「盗犯」、4課は暴力団等の取り締りを担当するのです。日本中の泥棒の手口を知り尽くした、[…続きを読む]

防犯カメラの設置は業者に頼むのが確実ですが、自分で設置することも可能。ただし、防犯カメラ設置を自分でやるときの危険な落とし穴を知っておく必要があります。とくに防犯カメラの設置は取り付け位置が重[…続きを読む]

窓破りが主流になったとはいえ、今でも住宅窃盗の3割は玄関ドアからの侵入によるものです。高セキュリティなディンプルキーを鍵に使っているからといって、安心はできません。ホームセンターなどで買える玄[…続きを読む]

オートロックも付いた設備が整ったマンションでも空き巣に油断はできません。空き巣はマンションのオートロックなどいとも簡単に侵入できます。たとえマンションに入れなかったとしても、空き巣は電信柱など[…続きを読む]

1軒ごとに、防犯カメラの設置状況が異なってくるのが一戸建てです。プロはどんなところを見ながら防犯カメラの設置場所を決め、機材を選び、取り付け工事をしているのかを見ていきましょう。例えばプロは、[…続きを読む]

住宅の防犯というと、どうしても玄関ドアのカギにばかり意識が行きがち。しかし、昨今の空き巣被害で最も多いのが窓などのガラスを狙った“ガラス破り”です。しかも、窓に付いているクレセント錠は“錠”と[…続きを読む]
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モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

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