アルインコ
2022年になってアルインコのハンディ機が、構成部品の供給が絶たれたことから、次々と生産終了が近いことをアナウンスされています。フラッグシップモデルである「DJ-X11」シリーズも、その1台に[…続きを読む]
入門機は価格を下げることが必須。コストを抑えるために、テンキーと呼ばれる数字ボタンを省略したテンキーレスモデルが主流でした。ところが、アルインコ「DJ-X8」は、ライバルの入門機とは一線を画す[…続きを読む]
DJ-X11は便利な機能が満載。中でも、漢字を使うことができるメモリーネームは視認性が向上します。DJ-X11では、漢字で8文字まで、半角英数字で16文字までの入力が可能。ただし、対応するのは[…続きを読む]
街や商業施設などの現場で受信活動を行う場合、無用なトラブルを避けるため、イヤホンを接続した上で受信機をカバンにしまうなどして、受信していることを周囲に悟られないようにするのが鉄則です。ただし、[…続きを読む]
「DJ-X11」の開発コンセプトはPCとのリンクです。データ通信解析に必要な検波出力、IQ出力、リモート操作を可能としていました。これらの固定機が装備するような機能をハンディ機に搭載してきたの[…続きを読む]
アルインコの「DJ-X11」は、多機能を搭載したアナログ受信機であると同時に、鉄道無線に最適化した受信機です。それは、メーカーが鉄道無線の周波数をあらかじめメモリーした「鉄道無線スペシャル」を[…続きを読む]
おもしろ無線の格言「人の集まるところに無線あり」の通り、繁華街やショッピングセンターでは今や必ずといっていいほど、無線が使われており、レジャー施設の警備連絡から店舗スタッフ間の連絡などが行われ[…続きを読む]
2006年にアルインコから発売された「DJ-X8」が、2021年の世に復活です。上位機の象徴であったテンキーモデルを、入門機として投入してきたことが話題になりました。秘話解読機能を装備するなど[…続きを読む]
アルインコ製ハンディ受信機のフラッグシップモデルが「DJX11」です。型番の末尾に「A」が付いた「DJ-X11A」は、エアーバンド受信用にAGCを搭載した派生モデルになります。DJX11のセー[…続きを読む]
アルインコの「DJ-X81」は、ワンセグテレビ音声の受信機能を搭載したハンディ機としてデビュー。唯一無二の存在として注目されてきましたが、ワンセグテレビ音声関連のICが製造中止となり、DJ-X[…続きを読む]
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モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
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