受信機
事件・事故の発生を知ることが多いマスコミ無線の主力が「VHF帯放送連絡波」です。VHF帯放送連絡波はデジタル無線ですが、デジタル対応受信機で聞くことができます。とはいえ、地元のテレビ局のVHF[…続きを読む]
デジタル化した消防無線に代わって、街の情報が得られるのが「バス無線」です。とくに路線バスの無線ではラジオの交通情報では流れない、街の交通情報が流れます。ただし、路線バスの無線は全国的にアナログ[…続きを読む]
報道ヘリを使うような大事件や大事故の発生を知ることが多々あるマスコミ無線が「VHF帯放送連絡波」です。VHF帯放送連絡波の最大の特徴は、聞けるデジタル無線であること。アイコム「IC-R30」や[…続きを読む]
全国の街中で日々発生している事件や事故。現場に居合わせた人がSNSにアップすることは今や当たり前で、大事件のみならず小さな事故の発生まで即座に伝えられます。アクシデントの動画や写真は実に生々し[…続きを読む]
東京・秋葉原の無線ショップの中で、駅前のガード下、秋葉原ラジオセンター内に数店舗を展開している「山本無線」。その基幹店が2階にあるCQ1店です。店頭にはハンディ機がズラリと並び、それらを手に取[…続きを読む]
東京都の稲城市と島しょ部以外を管轄する「東京消防庁」は、日本最大の消防組織です。東京消防庁にも署活系が割当てられています。他の消防本部では、署活系全17チャンネルの中から数波の割当てを受け、出[…続きを読む]
現場からの声を受け、総務省は原則として人口30万人以上の消防本部にしか認めていなかった消防無線の署活系の人口制限を撤廃。すべての消防本部に対して、申請すれば免許する方針に切り替えました。そのた[…続きを読む]
サイレンを鳴らして、大通りを駆け抜けて行く消防車や救急車。街で見かける光景です。これらの消防車両は、消防無線を通じて消防本部から指令を受け、火災や災害の現場に向かっています。現着(現場到着)後[…続きを読む]
レジャー無線で簡易無線は「了解」「どうぞ」とお互いに言い合って、交互にしゃべる単信式です。通話には1つの周波数を使います。特定小電力無線も基本は単信式ですが、2つの周波数を使った2周波単信式と[…続きを読む]
レジャー施設などでの特定小電力無線の使用者は、簡易無線以上に多岐にわたり、女性店員のくだけた会話や警備員たちの統制の取れたオペレートなど、ありとあらゆる場所から、特定小電力無線の通話が聞こえて[…続きを読む]
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モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]
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