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受信機

IC-R6は部品構成を変えながら続くベストセラー

2010年1月の発売から12年以上もロングセラーを続けているハンディ受信機がアイコムの「IC-R6」です。この間に他メーカーから、受信の入門モデルとして多くのライバル機が登場しましたが、IC-[…続きを読む]

ストリート無線は「秘匿受信」心がける必要アリ

ストリート無線の交信が活発な街中で受信活動をするということは、その行為が人目にさらされるということです。無線通信は、通信の相手先ではない無関係な第三者が受信して通話を聞いても、それは「傍受」と[…続きを読む]

デジタル化時代の新スタイル「ストリート無線」

聞けるデジタル無線や生き残ったアナログ無線の多くは、ハンディ機を使った近距離通信が多く、アナログ時代の消防無線(市町村波)のように、自宅にアンテナを上げるだけで遠くの電波が、入れ食い状態で聞こ[…続きを読む]

デジタル受信が一気に普及するカギ「DJ-X100」

デジタル化で簡単に聞けるおもしろ無線が激減しているのは、隠しようもない事実。2022年のおもしろ無線は、かねてから総務省が策定していたデジタル波への移行期になっており、主要な無線の多くが聞けな[…続きを読む]

IC-R30でエアーバンド受信エキスパートを目指す

エアーバンド受信がステップアップしていくと、テンキーは必須。経験則で得た移行先の周波数を、すぐさま入力するためです。そして2波同時受信機能もマストであり、広帯域での良好な感度が求められます。エ[…続きを読む]

エアーバンド初心者にIC-R6おすすめできない理由

エアーバンドに限らず、おもしろ無線の受信を始める人に向けた、実勢価格が2万円台前半の入門機は、3メーカーによって1990年代からラインアップされてきました。売れ筋商品として、飛躍的に進化してき[…続きを読む]



AR-DV10はマイナーチェンジで感度が大幅アップ

エアーバンドはアナログ波を継続していますが、他の乗り物無線や業務無線の多くが、各種の方式でデジタル化しています。そんなデジタル波の受信に対応しているのが、エーオーアールの「AR-DV10」です[…続きを読む]

DJ-X11Aはビギナーにも最適な2波同時受信モデル

2022年になってアルインコのハンディ機が、構成部品の供給が絶たれたことから、次々と生産終了が近いことをアナウンスされています。フラッグシップモデルである「DJ-X11」シリーズも、その1台に[…続きを読む]

DJ-X8はすでに生産を終了して流通在庫しかない

入門機は価格を下げることが必須。コストを抑えるために、テンキーと呼ばれる数字ボタンを省略したテンキーレスモデルが主流でした。ところが、アルインコ「DJ-X8」は、ライバルの入門機とは一線を画す[…続きを読む]

IC-R30はGCIなど不明波発見に絶大な威力を発揮

アイコムのデジタル対応受信機が「IC-R30」です。デジタル波の安定した復調は、高い評価を得ています。そして2波同時受信が可能な多機能機で、録音機能も装備していることから、アナログ波用として、[…続きを読む]


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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

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