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盗聴器の調査は「117」の時報を流すと一石二鳥

盗聴器の電波は、あなたが想像している以上に飛び交っています。もし盗聴されているかもしれないと感じたら、受信機を使って自分の家を調査をしてみましょう。ハンディ受信機の中には盗聴器発見機能を搭載している機種もあります。そして、盗聴器を調査する時には電話機から117番の時報を流すのが基本です。


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盗聴器は117の時報を流して調査すると一石二鳥

盗聴器で室内や電話の会話が筒抜け

盗聴器は基本的に、室内の音声や電話の会話を電波に乗せて発信しています。盗聴器を仕掛けた第三者が離れた場所から電波を受信することで、室内の様子や電話での会話が筒抜けになってしまうわけです。

ただし、室内音を送信する盗聴器と電話の会話を盗み聞く盗聴器とでは、ちょっと仕組みが違っています。室内音タイプは、超小型のマイクが仕込まれていて、それを電波で送信。電源タイプで電池式とAC電池式に分けられます。

室内音タイプの電池式は、盗聴器の内部に乾電池やボタン型電池を収納。100円ライターほどのボックス型や、電卓や卓上時計に仕込まれた偽装型があります。外部電源を必要としないので設置場所の自由度が高いのが特徴です。

継続的な使用には電池交換が必要なため、盗聴器を仕掛ける人が頻繁に出入りできるケースでよく使用されます。擬装型の盗聴器の場合は、擬装品の電池を拝借する仕組みです。

盗聴器調査は時報を流すと一石二鳥

室内音タイプのAC電源式は、盗聴器には電源を内蔵せずに家庭用コンセントのAC100Vに寄生して電源を得ています。一度セットすれば半永久的に電波を発射しますが、そのぶん設置場所に自由度がありません。

一方、電話の会話を盗み聞く電話回線タイプは、内蔵バッテリーを持たずに電話回線を流れている直流電圧から電源を確保。通話が始まると通話を電波で飛ばし、電話を切ると電波も切れる仕組みです。モジュラージャックの中に盗聴器が仕込まれた擬装品もあります。

これらの盗聴器を調査する時は、盗聴波として使用実績のあるUHF帯の周波数を受信機をスキャンするのが基本。とはいえ、電話回線タイプの盗聴器は通話中でないと電波が発射されません。

そこで、電話機を117番につないでスピーカーから時報を流すのです。これで電話回線タイプの盗聴器があれば電波の発射を開始します。また、室内音タイプの盗聴器の中には、音声反応式も存在。時報を流せば一石二鳥で調査できるというわけです。

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