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警察官が職務質問をするのはノルマ達成のため?

街中でもよく見かけるのが交番の警察官。とはいえ、彼らがどんな日常を送っているかを知る機会はほとんどありません。そこで、交番勤務の日常について現職警察官に聞いてみました。なお、警視庁では警察学校を出て最初の2年間は男性は交番勤務、女性警察官は駐禁取り締まりをやることになっています。


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警察官が職務質問をするのはノルマ達成のため?

職務質問や現行犯のノルマがある

同じ交番勤務でも、繁華街と住宅地の交番では忙しさも違います。歌舞伎町交番には常時10人近い警察官が詰めていますが、その分忙しいということ。逆に、多摩地区のような山間部の交番は事件らしい事件が全然起きません。

ただし、人数が多くて忙しい交番ほど要領がいいとラクできるものです。事件があって被疑者を確保した場合、その警察官が警察署へ連行して手続きを行います。そうするとエアコンの効いた警察署でゆっくりできるのです。

交番の奥は基本的に休憩室やトイレです。休憩室は普通は畳敷きで布団があるだけですが、交番によってはカプセルホテルみたいなシャッター付きの3段ベッドがあったりします。他にも地下に災害用の備蓄資材がある交番もあります。

交番での勤務には、職務質問や現行犯などノルマがいろいろあります。最も簡単なのが、職務質問から何か引き出すやり方です。とりあえず挨拶から声を掛けます。自転車の防犯登録確認が手軽でやりやすいでしょう。

警察官の職務質問は笑顔が重要

ただし、職務質問をしても何もやましいところがない人がほとんどなので、警察官は威圧感や嫌悪感を与えないように笑顔で接することが重要です。このあたりは一般企業の営業マンに通じるかもしれません。

交番の警察官はいわば兵隊のようなもの。日常の業務に加えて応援で呼ばれることも多いため、体力的に大変です。4日に1度の非番も友人と休みが合わず、あっという間に終わってしまいます。

こんな状況だけに、交番勤務の若い警察官は間違いなく頑張っています。もし職務質問にあっても、快く応じてあげてください。彼らもそれが仕事。その時に「大変ですね」とでもいってあげれば、ポロッと本音を聞き出せるかもしれません。

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