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運転免許証のICチップの情報がアプリで読める

身分を証明するものとして最も信頼性が高いとされているのが運転免許証。携帯電話の契約をはじめ、金融機関や公的機関においても提示を求められます。そんな運転免許証がICカード化されて早10年。実は運転免許証のICチップの情報は、スマホのアプリで内容を読み取ることができるのでした。


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運転免許証のICチップの情報がアプリで読める

運転免許証のICチップを読み取る

2009年から運転免許証のICカード化が導入されています。試しに、運転免許証の裏からスマホのライトなどの光源を当ててみましょう。偽造防止の透かしにまぎれて、顔写真の左側などに四角いICチップが埋め込まれていることがわかります。

この運転免許証のICチップに書かれた情報は、NFC機能のあるスマホと無料のAndroidアプリで確認が可能。「IC運転免許証リーダー」を利用すると、運転免許証内の情報を読み取ることができます。

使い方は、アプリを起動後に暗証番号を入力。運転免許証に近づけるだけで、ICチップに書き込まれた個人情報を表示します。正しい暗証番号を2つ入力すると「顔写真+本籍地情報」まで含めた情報がモノクロで表示されるのです。

運転免許証のICチップには本籍地

アプリで入力するのは、運転免許証発行時に登録した暗証番号2種類(1・2)。ただし、暗証番号は3回間違えると情報を読み出すことができなくなるので要注意。ロックさせると、警察署などでパスコードを再発行してもらう必要があります。

実際にアプリに表示される顔写真はモノクロ。運転免許証のICカード化で記載が消えてしまった本籍地の住所を読み取ることができました。このほか、読み取った情報で「通称名」という項目は空欄です。

また「統一氏名」という項目もあって、これは機械による読み取り用のものと考えられます。そのほか、アプリに表示される情報は運転免許証に書かれているものとほぼ同じでした。

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