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職務質問の持ち物検査で不審物が見つかったら?

職務質問の持ち物検査で大麻が見つかって逮捕…というニュースを見たことがあるはず。実際の職務質問の現場では、どのようなやり取りが行われているのでしょう。そこで、職務質問の持ち物検査から逮捕されるまでを経験した元ミュージシャンに、実際のやり取りや警察官の様子を話してもらいました。


職務質問の持ち物検査で不審物が見つかったら?

職務質問で逮捕された瞬間に豹変

警察官に遭遇したのは夜中に仕事が終わって、原付きバイクに乗って帰ろうとした時のこと。ミュージシャンという職業の割には、それまでほとんど職務質問をされたことが無かったとか。その日はたまたま職務質問されました。

警察官に「ちょっと持ち物検査いいですか?」と言われたものの、当人は大麻を持っていることは完全に忘れていたといいます。しかし、職務質問の途中から「ヤバイ…」と思い始めます。

そして「これは何ですか?」「大麻です」「間違いありませんか?」「間違いありません」と、言い訳のしようもなく逮捕されました。逮捕された瞬間に警察官の態度も豹変したといいます。「オイ、パトカーに乗れ」「靴下を脱げ」と、言葉遣いも敬語から急に命令口調に変わりました。

警察官の態度が変わって敬語になる

その後は、すぐに留置場に入れられました。携帯電話など持ち物を全部取り上げられ、お尻の穴まで身体検査され、ネズミ色のスウェットとジャージに着替えさせられます。“ヨンパチ”と言われる48時間の取り調べが始まるわけです。

その48時間で、夢であってほしいと思うくらいすごく反省したと本人は話します。聞いたところによると、留置場が1番ハードだとか。本来は刑が確定するまでのあくまで容疑者の勾留場所ですが、ガタイの良い警察官が威圧的だったり差別的だったりと、日本ではここでかなり反省させるようです。

広さ8畳くらいで顔が丸見えのトイレだけが付いた部屋に、他3人の被留置者と23日間過ごしました。そして、23日間の勾留期間を終え、シャバに出るわけですが、その時に警察官が急に態度が変わって敬語になったのが印象的だったといいます。

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