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人がいる横断歩道で一時停止しない危険な県は?

生活道路に限らず、幹線道路でも信号機のない横断歩道はよく見かけます。こうした横断歩道では、歩行者優先というのが大原則。しかし、実際に横断歩道手前でクルマが止まってくれるかどうかは地域によってバラバラです。そこで、横断歩道をわたるのが最も危険な都道府県を見ていきます。


人がいる横断歩道で一時停止しない危険な県は?

横断歩道に歩行者がいたら一時停止

横断歩道は歩行者優先です。横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる場合、自動車側は一時停止しなくてはいけません。これを守らないと「横断歩行者等妨害等」という違反になります。実際、警察による横断歩行者等妨害等違反の取締り件数は年々増加中です。

横断歩行者等妨害等の反則金は普通車(軽自動車を含む)で9000円。反則金の額は駐車違反の1万5000円などより少ないですが、それでも1万円近くになります。また、違反の点数は横断歩行者等妨害等の場合は2点です。

そんな横断歩道での一時停止状況を、自動車ユーザー団体・JAF(日本自動車連盟)が2020年の8月にかけて実地調査を行い、都道府県別の「止まる率」の結果を発表しています。

横断歩道で一時停止する割合が低い県

調査は、信号機のない横断歩道へ実際にJAF職員が行き、横断歩道を渡ろうとしている場面でどれぐらいの車両が一時停止するかをカウント。調査地点は全国各都道府県2か所ずつです。

すると、歩行者がいた場合に一時停止する割合が一番多かったのは長野県の72.4%でした。続くのが兵庫県57.1%、静岡県54.1%、新潟県49.4%で、ここまでが半分のクルマは止まってくれる計算になります。

一方、一時停止する割合が一番低かったのが宮城県の5.7%。以下低い順に東京都6.6%、岡山県7.1%となり、これらの県では10台に1台も一時停止してくれないという結果です。ちなみに、全国平均は21.3%と、2018年調査時の8.5%から改善傾向ではあります。

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