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青切符と赤切符は交通違反でどんな違いがある?

スピード違反など交通違反で取り締りでよく耳にするのが、青切符や赤切符という言葉。青切符よりも赤切符のほうが重い交通違反であることはなんとなくわかりますが、具体的な青切符と赤切符の違いとは意外と知られていないかもしれません。そこで、青切符と赤切符との違いを解説しましょう。


交通違反の赤キップと青キップの違い

青切符と赤切符の違いは前科が付くか

交通違反のうち軽いものを「反則行為」と呼び、通告に従い一定期間中に納付書に書かれた所定の金額(反則金)を納付すれば終わります。この納付書と一緒に渡される「交通反則告知書」を青切符と呼ぶのです。

一方、反則行為に収まらない違反点数6点以上の重い違反を「非反則行為」と呼びます。その時に渡される「交通切符告知票」が赤切符です。

スピード違反だと一般道を30キロ以上、高速道を40キロ以上オーバーで赤切符。赤切符は交通裁判所に呼び出され、10万円を上限とする罰金とともに、前科が付きます。青切符と赤切符の違いで大きいのは、前科が付くか付かないかです。

青切符と赤切符の違いは反則金と罰金

赤切符になる交通違反行為としては、一般道で30キロ以上、高速道で40キロ以上の超過で6点以上。無保険運行や無車検運行、過労運転等も赤切符で6点です。

このほかの赤切符の代表例として、酒気帯び運転は13点以上、仮免許運転違反は12点、大型自動車等無資格運転は12点、無免許運転は25点。そのほか、共同危険行為等禁止違反が25点、麻薬等運転が35点、酒酔い運転が35点の赤切符となっています。

赤切符は前科が付き、刑事罰である罰金などになるもの。一方、青切符は前科の付かない反則行為や反則金なのでかなりの違いがあるです。


青切符も赤切符も前歴によって一発免停

交通違反をすると青切符の反則金や赤切符の罰金とは別に、違反に応じた行政処分が下されることも忘れてはいけません。交通違反をすると付く違反点数は、この行政処分を下すために利用されます。

違反点数はよく「減点される」と表現されますが、正しくは加点方式。免許を取得すると、もともと0点だったところに交通違反の種類によって点数が付加されます。累積すると、3年以内の前歴に応じて免許停止などの行政処分が下されるのです。

違反点数は6点を超えると、前歴がなくても30日の免許停止の行政処分が下されます。「赤切符で一発免停」とは、この行政処分に由来するというわけ。ちなみに前歴がある人は、もっと低い違反点数でも免許停止になることがあります。交通違反が青切符だったとしても、前歴によっては免許停止となることがあるわけです。

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ラジオライフ編集部

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