ウォシュレットの使い方!設定モード長押し3秒
ウォシュレットの便座が温まってなくてヒヤッとしたり、逆に熱過ぎたりするのはよくあること。ウォシュレットの水の温度も、熱過ぎたり冷た過ぎたりするのはよくあることです。そんなときに知っておきたい、ウォシュレットの使い方を紹介しましょう。

ウォシュレット管理者モードの使い方
ウォシュレットの便座や温水の温度は操作ボタンで調整するのが通常の使い方。しかし、困ったことに公共施設にあるウォシュレットは「メンテナンス専用」や「管理者専用」と書かれており、そのような使い方ができません。
しかし、とある使い方でウォシュレットの管理者モードに入り、温度調整ができるようになります。ぜひ1度お試しあれ!
ハッキングできるウォシュレットは「TCF581W」と「TCF584R」の2タイプ。TOTOのパブリック向けトイレに採用されている2タイプです。よく見かけるのはTCF581Wのタイプで、TCF584Rは2012年発売モデルになります。
自分好みのウォシュレットの使い方
ウォシュレットの使い方は2タイプとも同じ。まずは「設定モード入/切」のボタンを長押し。TCF581Wは右側のフタを開けるとボタンがあります。
設定モードボタンを3秒ほど押し続けると、緑色のランプが点灯。これが管理者モードに入れた証拠です。
あとは温度調整の「便座」「温水」ボタンを押して温度調整するだけ。通常のウォシュレットの使い方と同じです。これで自分好みの快適なウォシュレットの使い方ができます。
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