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ライブのワイヤレスマイク受信で何が聞こえる?

2019年3月31日、コンサート会場で使われていたワイヤレマイクのA/A2規格が全廃になりました。A/A2規格は高音質で、特定ラジオマイクと呼ばれる免許を受けて使用するタイプです。これに代わって新規格の特定ラジオマイクが登場しました。ワイヤレスマイクの電波を聞いて、歌手の“ナマ声”を楽しむ受信術を紹介します。


ライブのワイヤレスマイク受信で何が聞こえる?

ワイヤレスマイクのモレ電波を受信

コンサートで使うワイヤレスマイクは、歌声を10mWの微弱な電波に乗せてミキサーに送ります。ミキサーで演奏と合わせ、時には歌声を加工してスピーカーから音を出力。どんなに微弱であっても、電波は周囲へ飛んで行きます。

多くはコンサート会場の中で減衰してしまうのですが、大道具の搬入口などから電波がモレ出ることも…。この“モレ電波”を受信すると、アーティストの声が聞こえてきます。これがワイヤレスマイク受信の醍醐味です。

例えば、大物&海外アーティスやアイドルのビッグコンサートが開催される東京ドーム。天井の構造から音も電波もモレやすいことで、ワイヤレスマイク受信を楽しむマニアには有名です。

ワイヤレスマイク受信でグチを聞く

ワイヤレスマイクの電波に乗っているのは“ナマ声”。ナマ声とはミキサーで加工する前の、ステージで熱唱しているアーティストの本当の声です。

それがイヤホンを通じて、耳に入ってきます。ナマ声は細かい息づかいまで感じられ、アーティストやアイドルが自分だけのために、耳元で歌ってくれているような錯覚を受けるほどです。

また、早着替えのため楽屋に下がった時の雑談や、本番前のリハーサルの様子が丸聞こえになるなど、アイドル系コンサートのワイヤレスマイク受信が、病みつきになるのもうなづけます。

ヘッドセットの電源の切り忘れが多く、ステージ終了後に楽屋からプライベートな会話や「真ん前のおっさん、スカートの中、狙ってるのバレバレ」といったグチが聞こえてくることもあるのでした。

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