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ドコモの料金を「dカード」で払うと損をする?

数あるスマホサービス会社のうち、自前で電話回線を保有する「キャリア系」と呼ばれる会社は、料金が高いものの回線への信頼が高いことから多くの人が選んでいます。キャリア系の会社には、グループ会社などがカードを発行しているところもあり、料金支払いに利用すると特典がありそうに思えますが、必ずしもそうとは限らないのです。


ドコモの料金を「dカード」で払うと損をする?

楽天モバイルなら楽天カードを選ぶ

現在、日本で携帯電話サービスを行う会社のうち、自前で電話回線を運営している「キャリア系」と呼ばれるのはNTTドコモ・au(KDDI・沖縄セルラー)・ソフトバンク・楽天モバイルの4社です。このうち、自社発行カードあるいは提携カードを発行しているのは、ソフトバンクを除く3社となります。

この3社については、スマホ料金を提携クレジットカード決済にするとお得になりそうに思えます。実際、楽天モバイルについては楽天カードでの決済が有利で、楽天ポイントが100円につき1ポイント貯まるほか、楽天市場でのショッピングについて1%のポイントアップが毎月5000ポイントまで受けられます。

auについては、提携カードの「au PAYカード」で料金を支払った場合、Pontaポイントが100円につき1ポイント貯まります。還元率1%といえば比較的高い部類で、利用して損はないといえるでしょう。なお、au PAYカードのうち、ゴールドカードについては2021年2月利用分から10%のボーナスポイントを追加することが発表されています。

NTTドコモは他社カードの方がお得

一方、NTTドコモについてはスマホ料金を自社が発行する「dカード」で支払っても、必ずしもお得になるわけではありません。というのも、dカードのポイントプログラム・dポイントではスマホ料金については支払い方法に関係なく貯まるポイントが決まり、dカード利用によるポイントの対象外となってしまうのです。

例えば、dポイント対象のNTTドコモ利用料金が月1万円だった場合、dカードで支払った場合に貯まるdポイントは100ポイントとなります。一方、dカードではなくau PAYカードで決済すると、dポイント100ポイントに加えてpontaポイントも100ポイント貯まるため、こちらの方がお得なのです。

一方で、dカードではNTTドコモ回線の決済カードに登録すると、1回限りでdポイントを1000ポイントプレゼントするキャンペーンを実施中です。とはいえ、毎月のドコモ利用料が1万円を超えているような人は、このキャンペーンを活用するより、還元率1%の別のカードで決済したほうがお得でしょう。

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ラジオライフ編集部

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