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ポイント特化型のプラチナプリファードは得か?

最近、テレビやネットで「ポイント特化型プラチナカード」というCMを見たことがある人も多いでしょう。プラチナカードといえば、ポイントではなくラグジュアリーなサービス目当てで作るものですが、このCMに登場するカードは逆にポイントが貯まることが最大のウリ。一体、どの程度ポイントが貯まりやすいのでしょうか。


ポイント特化型のプラチナプリファードは得か?

プラチナプリファードの年会費は割安

三井住友カードが昨年9月から発行をはじめた「三井住友カード プラチナプリファード」は、同社のポイントプログラム「Vポイント」のポイントが貯まりやすいことを売りにした、珍しいプラチナカードです。

多くのプラチナカードは、国際線空港ラウンジサービスや有名ホテルのアップグレードなど、どちらかといえば高級なサービスの提供をセールスポイントとしています。同社がこれまで発行してきた「三井住友カード プラチナ」も同様でその分、年会費も5万5000円と高額です。

一方、プラチナプリファードの場合は年会費は3万3千円とプラチナと比べ割安なものの、プラチナに付属する国際線ラウンジサービスはありません。その他サービスを見ていくと、国内線ラウンジ利用が可能など、実質「三井住友カード ゴールド」並みに抑えられています。

プラチナプリファードの目玉となるポイントについては、利用金額100円につきVポイントが1ポイント貯まる仕組みで、同社発行のカードが通常200円につき1ポイントであることと比較すると2倍になる計算です。また、特約店「プリファードストア」で利用するとポイントがアップするサービスも用意されています。

プラチナプリファードの年間利用額

Webサイトに掲載されているプリファードストア一覧を見ると、大手コンビニやスーパー、ドラッグストアなど日常生活で利用することが多い店舗が数多くリストアップ。なかには、NEXCO3社のETC利用で2%アップというものもあり、高速道路をよく利用するドライバーも見逃せません。

さらに、プラチナプリファードは、年間利用額が100万円を超えるごとにボーナスで1万ポイントが追加で貯まります。ボーナスの上限は毎年4万ポイントのため、年400万円以上を確実に利用する人にとってよりお得な仕組みです。

そこで、年会費1万1000円のゴールドで貯まるVポイントと比較すると、プラチナプリファードで年会費の差額分にあたる2万2000円以上余分にポイントを貯めるには、最低でも年200万円以上の利用が必須。毎月10万円程度しか利用しない人にとっては、プラチナプリファードはあまりメリットがありません。

逆に、年200万円以上利用すれば、プリファードストアでのポイントアップを考えるとゴールドよりプラチナプリファードを選んだ方が有利。最近は、家賃や公共料金もカード払い可能なことも多く、支払いを全部まとめて年200万円に達しそうであれば。プラチナプリファードも選択肢のひとつになるといえるでしょう。

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ラジオライフ編集部

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