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ETC30%オフ「環境ロードプライシング割引」とは

ETC割引には、ETC休日割引のように軽自動車・バイク・普通車のみが対象となるものがあることはご存じの通り。一方、あまり知られていませんが、バスやトラックなど、大型車限定のETC割引も実は行われています。ETC利用で最大30%オフになる「環境ロードプライシング割引」を見ていきましょう。


ETC30%オフ「環境ロードプライシング割引」とは

首都高速と阪神高速が行うETC割引

ETC限定の通行料金割引のうち、大型車・特大車以上限定で適用されるのが、首都高速と阪神高速が行っている「環境ロードプライシング割引」というものです。名称に「環境」と入っていることからわかる通り、この割引サービスは環境問題が深く関係しています。

首都高速横羽線の場合、4大公害裁判のひとつとして有名な「川崎公害訴訟」の対象に周辺工場を含めて対象となっていて、裁判の結果として首都高速は横羽線の大型トラック通行量を減らす努力が必要になりました。

また、阪神高速神戸線は、高架下の国道43号線とともに「西淀川公害訴訟」の対象とされ、横羽線同様に阪神高速も裁判結果により神戸線の大型トラック通行量を減らす義務を負っています。

ETCで環境ロードプライシング割引

首都高速の環境ロードプライシング割引では、横羽線大師ランプ~浅田ランプ間を迂回して湾岸線または湾岸線~大師線のように通過すると、神奈川県区間のみの場合10%、湾岸環八・空港中央と神奈川県区間の場合15%、東京・埼玉・千葉と神奈川では20%(上限1000円)が割引となります。

また、阪神高速の場合神戸線摩耶出入口~西長堀出入口を迂回して湾岸線を利用した場合に適用。割引率は、天保山出入口・大開出入口以西のみ利用では30%、天保山出入口以東まで連続走行したケースでは10~15%となっています。

なお、阪神高速のロードプライシング割引は、大型車・特大車のほか、ETCコーポレートカードを所有している中型車でも利用可能となっています。ただし、中型車で割引を受けるためには、事前登録が必要。この登録作業はWebサイトから行う仕組みです。

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