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ETCで利用すると割引率の高い高速道路ベスト5

高速道路のETC割引では、土日祝日・深夜といった走行する時間帯によるもの、利用回数が多いときに安くなるものなどが一般的。しかし、ETCを使うだけで高速料金が安くなる路線も全国各地に存在します。そうしたなか、ETCを使うだけで安くなる高速道路で、一番割引率が高いのはどの路線でしょうか。


ETCで利用すると割引率の高い高速道路ベスト5

ETC利用だけで割安な路線は13か所

ETC限定の高速道路割引サービスには、大きく分けると走行時間帯によるものと、会員制で利用頻度に応じて割引になるものの2種類があります。NEXCO3社が実施しているETC深夜割引は前者の代表例で、走行時間のどこかが0~4時にかかる場合、走行全体の通行料金が30%オフになるというものです。

一方、ETCマイレージは会員登録をすることで、利用金額に応じてポイント還元が受けられる仕組みで後者にあたります。ETCではありませんが、各地の有料道路で販売されている回数券もこちらのタイプといえるでしょう。

しかし、こうした時間限定や会員限定のものとは別に、ETC利用だけで無条件に割引になる路線が全国に13か所存在しています。走行時間帯などを意識しなくても、自動的にETC割引となるこれら路線のなかから、とくに割引率の高い路線をピックアップしてみました。

ETC利用で関門橋は割引率が約31%

なお、以下であげる通行料金はいずれも普通車のものとなります。また、首都高速など現金利用時に「入口ICで利用可能な最大料金を支払う」「出口ICでそこまで利用可能な最大料金を支払う」タイプの路線は除きました。これら路線は、料金徴収の都合で現金料金を高く設定しているだけと考えたためです。

まず、各地の県が道路公社を作り運営している有料道路のうち3路線がETC割引を設定しています。これらの路線のうちETC割引率が最大なのが長崎県道路公社の川平有料道路で、通常料金210円のところETC利用では150円と約29%オフです。

次に、NEXCO3社路線のなかに「特別区間」と呼ばれる通常料金が高い場所が6か所あります。この各路線についてはETCを利用すると通常料金(普通区間)扱いとなる特例を現在実施中。割引率が最大となるのが関門橋をまたぎ門司IC~下関ICと利用したケースで、割引率は約31%。これが第5位です。


ETC利用の割引率1位はアクアライン

そして、割引率の2~4位は、いずれも本四高速の3路線となります。これは、瀬戸内海にかかる本四架橋を通過する区間について、ETC利用時のみ割引となるのが理由です。3路線とも普通車に関しては、平日料金より休日料金が安く設定されていますが、今回は平日料金を使って割引率を計算します。

その結果、第4位は西瀬戸自動車道の伯方島IC~大島北ICで割引率は約45%。第3位が瀬戸中央自動車道の児島IC~坂出北ICで割引率約53%。第2位が神戸淡路鳴門自動車道の垂水~淡路ICで割引率は約62%となりました。これは、明石海峡大橋部分の通常料金が非常に高い設定になっているのが理由です。

そして、ETC利用のみで割引となる路線中、最も割引率が高いのは東京湾アクアラインで、通常料金が3140円のところ800円と割引率75%にのぼります。なお、今回紹介した割引率はETC休日割引などの組み合わせで変わるケースもあります。

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