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GWは休止になった高速道路「ETC休日割引」とは

新型コロナウイルスの流行が収まらないことから、政府や都道府県は移動の自粛を強く呼びかけ続けています。この影響は、高速道路にも及び、国の要請でゴールデンウィーク期間中の「休日割引」が休止されることになりました。ETC限定で行われている高速道路の休日割引とは、そもそもどのようなサービスなのでしょうか?


GW中は休止になったETC限定「休日割引」とは?

ETC休日割引は通行料金が30%オフ

2020年4月22日、NEXCO3社と宮城県道路公社・本四高速の5社は共同で4月29日~5月6日までのゴールデンウィーク期間の「休日割引」を休止すると発表しました。この休日割引は、車種区分の「軽自動車等」「普通車」にあたる自動車でETCを利用した走行に適用されるものです。

休日割引は、NEXCO3社・宮城県道路公社と本四高速で若干仕組みが異なります。まず、NEXCO3社と宮城県道路公社の場合、東京・大阪周辺の「大都市近郊区間」に指定された区間と東京湾アクアライン・第二神明道路・関門トンネル・沖縄道を除く路線で、土日祝日の4~24時に対象の路線上にいれば通行料金が30%オフになります。

ちなみに、0~4時はETC深夜割引が自動的に適用される仕組み。ETC深夜割引は毎日0~4時に高速道路を走行すると適用されるETC割引サービスです。

なお、東京周辺で大都市近郊区間に指定されている路線は、東京IC~厚木IC・海老名南JCT~厚木南IC・高井戸IC~八王子IC・練馬IC~東松山IC・川口JCT~加須IC・三郷JCT~谷田部IC・高谷JCT~新空港IC・茅ヶ崎JCT~久喜白岡JCT・藤沢JCT~茅ヶ崎JCT・京葉道路・第三京浜道路・横浜新道・横浜横須賀道路です。

ETC休日割引は特別な会員登録は不要

また、関西地区の大都市近郊区間は大津IC~西宮IC・城陽IC~八幡京田辺IC・高槻JCT~川西IC・瀬田東IC~大山崎JCT・門真JCT~鴨川東IC・吹田JCT~西宮北IC・吹田JCT~岸和田和泉IC・西名阪道・西阪奈道路・堺泉北道路の各路線となります。

一方、本四高速に関しては全3路線とも元々ETC料金と現金料金が別設定で、平日でもETCを利用するだけで割引が受けられます。そして、休日割引では土日祝日に走行するとこのETC料金からさらに30%オフとなる仕組みです。

なお、本四高速の休日割引は走行時間のなかに土曜・日曜・祝日が含まれるかどうかで適用を判定します。ただし、高松道から本州方面、山陽道から四国方面へ連続走行する場合、本四高速路線への入口に本線料金所がないため、特例で日曜・祝日については出口IC・本線料金所を翌1時までに通過すれば休日割引になります。

土日祝日に走るだけで高速料金が30%オフになり、特別な会員登録も不要な割引サービスのため、休日割引は使い勝手のよい割引サービスです。しかし、今年のゴールデンウィーク期間中は、国が新型コロナウイルス感染対策で移動の自粛を強く要請していることから、休日割引の休止もやむをえないといえるでしょう。

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