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海上自衛隊のイベントはあえて航空祭を狙う理由

航空基地で行われるイベントが、海自版の航空祭。大型機の編隊飛行や展示飛行は大迫力で、ヘリコプターの機動飛行は航空自衛隊の航空祭とは違った魅力があります。海上自衛隊の航空祭は機体が大きいので、コンデジやスマホでも十分撮影可能なのも人気の秘密です。



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海上自衛隊のイベントはあえて航空祭を狙う理由

海上自衛隊イベントは地上展示に注目

航空機は、広大な海を守るための重要な“目”。海上自衛隊はたくさんのヘリコプターや、固定翼機を運用しています。固定翼機は長時間のフライトができる大型の哨戒機が中心で、ヘリコプターは護衛艦に搭載できるコンパクトな哨戒ヘリです。これらの機体は、陸上の航空基地に所属しています。

厚木航空基地は1度で2度おいしい、日米共同基地ならではのイベント。展示飛行はありませんが、新型国産哨戒機P-1や空中給油機を改造した大型輸送機C-130Rといった、ここでしか見られない機体が地上展示されるので注目です。

とくに次期哨戒機のP-1は、厚木の第3航空隊だけに配備されている機体。地上展示機を撮影するチャンスです。アメリカ軍のF/A-18戦闘機なども地上展示され、こちらは自由に触れます。

海上自衛隊の下総航空基地は展示飛行が行われる「記念行事」と、航空機が飛ばない「サマーフェスタ」の、2つの一般公開があります。航空祭となる記念行事は、P-3C哨戒機による編隊飛行や体験搭乗などが人気のイベント。ミニP-3Cによる対潜水艦攻撃のシミュレーションも評判です。

海上自衛隊イベントの滑走路体験試乗

一方、「サマーフェスタ」は展示飛行がないので、管制塔の見学や駐機している哨戒機の下を連結車両(観覧車)に乗ってくぐるアトラクションを実施。圧巻は消防車やバスに乗って、滑走路を高速走行する滑走路体験試乗。飛ばないからこそ、楽しめるイベントになっています。

館山航空基地は艦載ヘリSH-60のベース。普段は護衛艦を離れここで訓練などを実施し、護衛艦が航海に出る時に沖合で合流します。航空祭では官民のヘリコプターが展示され、海自ヘリは編隊飛行や体験搭乗を実施。

そして、ヘリパッドが運用されている状態で管制塔の見学ができるので、管制の交信を耳にできます。運がよければ館山名物の“ヘリコプター洗機”も見られるかもしれません。

また、隣接する館山港では、海自の艦艇が接岸して艦内の一般公開を行うので、空と海の両方から楽しめるイベントです。(文/大北浩士)

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