セキュリティ

警視庁組織犯罪対策第4課はヤクザと対峙する通称・マル暴刑事のこと。組対4課は2003年に発足した組織犯罪対策部の中でも、広域暴力団対策に取り組みます。前身は刑事部捜査4課で、柔道や空手の有段者[…続きを読む]

身分を証明するものとして最もよく使われるのが運転免許証。インターネットカフェの会員証から携帯電話の契約まで、さまざまな場面で利用されています。そんな運転免許証がICカード化されていることは意外[…続きを読む]

室内の音声を拾うことが目的の盗聴器は、電源を必要としない電池式ならそれこそ部屋中どこにでも設置可能です。とはいえ、音声を効果的にキャッチしたり、電源の確保を考えると設置場所は絞られてきます。一[…続きを読む]

街で見かけるパトカーや消防車両に記号が書かれているように、自衛隊の装備品にも数字が記されています。自衛隊機の尾翼にある6ケタ数字や護衛艦の艦首にある3~4ケタの数字を見たことがあるはずです。航[…続きを読む]

「赤キップで一発免停」というフレーズを聞いたことがあるでしょう。赤キップは重い交通違反で切られるもの。軽微なものは青キップが切られます。じつは青キップで払うのは反則金、赤キップで払うのは罰金。[…続きを読む]

駐車違反とならないためにも「駐車」と「停車」の違いを知っておいて損はありません。駐車違反の場所に停車しただけと自分が思っていても、それが駐車に当たる可能性があるからです。また、駐車違反を取り締[…続きを読む]

ボールペンは消えない…という長年の常識を見事に覆した「消せるボールペン」。付属のラバーでこすることでインクが消えるという画期的なアイテムで、今や1人1本、いや1人2~3本持っているといっても過[…続きを読む]

刑事事件を扱う「刑事部」に対して、事件を未然に防ぐ使命を負うのが「警備部」。そして、警察組織のなかで最多の警察官が配属されているのが、警備部所属の機動隊です。“武闘派”というイメージの強い機動[…続きを読む]

職質とは、犯罪抑止や捜査の端緒のために犯罪を疑われる者を停止させ、質問をする警察官の職務。とはいえ、職質は警察官職務執行法で決められた範囲の必要最小限で乱用はできず、あくまで任意です。そこで、[…続きを読む]

現在、盗聴器は年間30万~40万台が販売されるといわれています。しかし、盗聴発見業者によって発見されるのはそのうちのわずか5%程度。発見される盗聴器は、電波を発するタイプのアナログ盗聴器を使っ[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

圧倒的ユーザー数を誇るLINEは当然、秘密の連絡にも使われます。LINEの会話は探偵が重点調査対象とするものの1つです。そこで、探偵がLINEの会話を盗み見する盗聴&盗撮テクニックを見ていくと[…続きを読む]

盗聴器といえば、自宅や会社など目的の場所に直接仕掛ける電波式盗聴器が主流でした。しかし、スマホ、タブレットPCなどのモバイル機器が普及した現在、それらの端末を利用した「盗聴器アプリ」が急増して[…続きを読む]

おもちゃの缶詰は、森永製菓「チョコボール」の当たりである“銀のエンゼル”を5枚集めるともらえる景品。このおもちゃの缶詰をもらうために、チョコボール銀のエンゼルの当たり確率と見分け方を紹介しまし[…続きを読む]