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スピード違反の取締りは何キロオーバーが多い?

一般にスピード違反と呼ばれるのは、正確には最高速度違反となります。2016年の最高速度違反の取り締まり件数は約161万件。交通違反全体のだいたい4分の1を占めていて、うち100万件は自家用自動車によるものです。そんなスピード違反の取り締まりでは、はたして何キロオーバーが多いのでしょうか?


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スピード違反の取締りは何キロオーバーが多い?

スピード違反はほとんどが有人式

スピード違反の取り締まりというと、無人式のオービスや有人式のネズミ捕りをイメージする人が多いはず。じつはスピード違反の取り締まり件数のうち、半分を占めるのがネズミ捕りで、もう半分はパトカーなどの追尾式によるもの。オービスでのスピード違反の取り締まりは、全体のわずか数%でしかありません。

スピード違反の取り締まりは大きく「無人式」と「有人式」に分類できますが、ネズミ捕りも追尾式も有人式になります。すなわち、スピード違反の取り締まりはほとんどが有人式によるものということです。

それでは、スピード違反の取り締まりは何キロオーバーが多いのでしょう? もっとも多いのが超過時速20キロ以上25キロ未満で、36.1%の割合を占めています。次いで多いのが、32.2%の超過時速15キロ以上20キロ未満です。

スピード違反取り締まりの多い速度

このほか、スピード違反の取り締まり件数は超過時速25キロ以上30キロ未満になると17.8%、超過時速30キロ以上50キロ未満で12.8%、超過時速50キロ以上はわずか1.1%という結果でした。ちなみに、超過時速15キロ未満のスピード違反の取り締まり件数は0.002%と、ほぼゼロに近い数値です。

このように、スピード違反の取り締まりの多い速度は超過時速15キロ以上25キロ未満ということ。合わせて68.3%と、全体の3分の2以上を占めているのです。

ただし、最近は生活道路に対応した新型オービスなどが投入されていることもあり、スピード違反の取り締まり件数の傾向は変わってくることが予想されています。いずれにしても、制限速度をしっかり守って安全運転を心がけましょう。

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