ラジオ

災害時の情報源としてラジオの有効性は言うまでもありません。ソニー製ラジオの中で「ICF-P26」は最も低価格帯の製品で、昔ながらのラジオといった感じの無骨なスタイル。操作部分は選局・音量・電源[…続きを読む]

北海道胆振東部地震によって引き起こされた全道の停電は2日間以上に及び、被災者はスマホはもちろん、ラジオの電池切れの脅威にさらされることになりました。このニュースが流れると、全国で“手回しラジオ[…続きを読む]

家電量販店やネット通販では、千円前後のポケットラジオがたくさん売られていますが、防災ラジオとしての実力は気になるところです。ジェネリック家電メーカーとして有名なオーム電機と、家電を中心にしたプ[…続きを読む]

ラジオの遠距離受信といえばAMラジオ放送ですが、夜間のことなので行動範囲も限られてきます。そこで昼夜を問わず、電波が安定しているFM波に注目してみましょう。昼間であれば人里離れた山の上から遠距[…続きを読む]

パナソニックが2018年9月に発売した「RF-U180TV」は、AM/FMラジオ放送とワンセグテレビ音声の受信に対応しています。デザインが落ち着いているので、地味な印象を受けますが、使ってみる[…続きを読む]

どこにでも持ち運んで使いたくなるシンプルなラジオが、東芝エルイートレーディングの「TY-SR55」です。実勢価格で5千円程度と、ポータブルラジオの中ではダントツに低価格ですが、安っぽい感じはな[…続きを読む]

手の平にギリギリ収まるコンパクトなサイズ感ながら、AM/FMラジオ放送に加え、ワンセグ(地デジ)音声の受信に対応したラジオがソニーの「XDR-56TV」です。洗練されたデザインが特徴で、ドット[…続きを読む]

「ICF-SW7600GR」は、ソニーが2001年から2018年初頭まで販売していた“最後の日本製BCLラジオ”で、世界中のBCLに愛された機種でした。バランスの取れたBCLラジオの標準機とし[…続きを読む]

2017年に復活の狼煙を上げたアイワが送り出したラジオの第1弾「AR-MDS25」は、なんとBCLラジオ。AR-MDS25の外見は、TECSUNの中華ラジオ「PL-398MP」にソックリで、ボ[…続きを読む]

共同通信が伝えた「ラジオのAM放送廃止を要請へFM一本化、民放連」のニュースは、ネットや新聞各紙で話題になり、ラジオリスナーを愕然とさせました。AMラジオ放送局の根幹を揺るがす今回の廃止報道の[…続きを読む]
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2021年10月、ついに「モザイク破壊」に関する事件で逮捕者が出ました。京都府警サイバー犯罪対策課と右京署は、人工知能(AI)技術を悪用してアダルト動画(AV)のモザイクを除去したように改変し[…続きを読む]

モザイク処理は、特定部分の色の平均情報を元に解像度を下げるという非可逆変換なので「モザイク除去」は理論上は不可能です。しかし、これまで数々の「モザイク除去機」が登場してきました。モザイク除去は[…続きを読む]

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